シンガポール インドネシア 費用まとめ

8日間のインドネシア旅行でかかった費用まとめ

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こんにちは。年末年始のインドネシア旅行のルートと費用をまとめてみました。

日程

1日目 新千歳→台北→シンガポール→スラバヤ(翌9:00am着) 機内泊
2日目 スラバヤ→チェモロラワンブロモ山へ チェモロラワン泊
3日目 チェモロラワン→バニュワンギイジェン火山ツアー バニュワンギ泊
4日目 バニュワンギ→ウブド ウブド泊
5日目 ウブド(ライステラスティルタエンプル寺院 ウブド泊
6日目 ウブド(モンキーフォレストヨガスタジオ・スパ巡り ウブド泊
7日目 ウブド(王宮近くのスタバケチャックダンス鑑賞 ウブド泊
8日目 ウブド(デンパサール)シンガポール新千歳(翌14:00pm着)  機内泊

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ルート

2日目:スラバヤ→チェモロラワン

 

3日目:チェモロラワン→バニュワンギ

4日目:バニュワンギ→ウブド

 

費用

航空券(新千歳→スラバヤ/ デンパサール→新千歳)Scoot 88,510円
宿泊費 Bromo Inn Guesthouse/Permata Inn Banyuwangi/Satya House Ubud 7,770円
移動費(バス・列車・フェリー・空港へのシャトルバス) 3,200円
観光費(入場料) 1,830円
ヨガ・マッサージ・お土産等 10,890円
その他食費など 9,130円
合計 121,330円

インドネシアは宿泊費・移動費・観光スポットの入場料が安いのが魅力的ですね。航空券代が思いのほかかかってしまいましたが、Airasiaの成田ーデンパサールの往復チケットと組み合わせるともっと安く行けると思います。

▼ホテルの予約はこちらのサイトが便利です

 

現地ATMでのキャッシングが便利

インドネシアでは、ほとんどキャッシュで支払いをしていました。クレジットカードを使ったのはマッサージ店と空港の免税店ぐらい。キャッシュは空港のATMで2,500,000ルピア(約21,000円)キャッシングし、帰国後すぐに繰り上げ返済をしました。返済額は20,913円。ほぼ正規のレート通りでキャッシングできたのでお得でした。

※私が利用しているのは三井住友トラストクラブのリワードカード(Master)なのですが、キャッシングの利率が15%と他のカードに比べ少し有利です。(年会費3,000円)

JuralMin / Pixabay

 

当初の予定と違ったこと

当初はジャワ島のブロモ山とイジェン火山に行くため、現地のツアー会社にプライベートツアーを催行してもらう予定でした。しかし急遽インドネシア人の友人が加わることになり、ブロモ山はバイクタクシーを現地調達、イジェン火山はバニュワンギの宿の現地発ツアーに申し込むことができたため、かなり節約することができました。

硫黄の採掘

また、心配していたバリ島・アグン山の火山活動は沈静化しており、フライトには何の影響もありませんでした。

参考記事:【アグン山噴火】インドネシアに行くべきか行かざるべきか

※バリ島渡航の際には、アグン山について最新の状況を確認することをおすすめします。

 

今回の旅の満足度は?

まずバリ島のウブドが最高でした。またはじめてスクートに搭乗したり、初シンガポールでチャンギ空港のフリートランジットツアーやラウンジ巡りもとても楽しかったです。

総合評価 
冒険度  
リラックス度 
グルメ度  
コストパフォーマンス 

 

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札幌在住。これまで訪れた国は68カ国。 趣味は登山やヨガなど。コーヒーが好きです。

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