おはようございます。
今日は中南米で感動した絶景ランキングをお届けします。
第1位 ウユニ塩湖の鏡張り&満天の星空(ボリビア)
行った時期:2015年2月4日〜8日
コメント:ウユニ塩湖は、行った当初は「ネットやテレビで見ていた光景と同じだ」と、正直思ったよりも感動しなかったのですが、天候に恵まれたことや一緒にツアーに参加した仲間たちのおかげで、より美しい記憶になっているような気がします。毎回表情を変える不思議な場所なので、何度でも行きたい場所です!
過去記事:ウユニ塩湖を満喫してみた
第2位 パタゴニアのロス・グラシアレス国立公園&フィッツロイ(アルゼンチン)
行った時期:2014年12月26日〜2015年1月2日
コメント:ロス・グラシアレス国立公園は、あいにく雨混じりの悪天候でしたが、大きな氷の塊が水面に落ちる瞬間などを間近で見ることができ、そのスケールの大きさに感動しました。
フィッツロイ(Los Tres湖から)は、元旦の早朝に眺めました。本当にその姿が格好良くて、エルチャルテンの町に戻ってからも遠目で撮影したりするぐらい、私はフィッツロイに心を奪われてしまいました。
過去記事
第3位 アタカマ砂漠(チリ)
行った時期:2015年2月9日〜2月11日
コメント:1枚目の写真は、チリのサンペドロ・デ・アタカマから日帰りツアーで訪れた砂漠です。夕陽が砂漠をあたたかく包み込んでいました。2枚目以降は、ボリビアのウユニからチリのアタカマに抜ける途中に撮影したものです。ただただ、美しかった。広大な大自然の中では、わずかな日の光の違いによって、1秒ごとに息を飲むような絶景が生み出されていました。
過去記事:アタカマ抜けツアー、絶景の七色の湖へ
第4位 イグアスの滝(アルゼンチン&ブラジル)
行った時期:2015年1月8日〜1月9日
コメント:イグアスの滝は、アルゼンチン側&ブラジル側と両方から見ましたが、どちらもそれぞれの見どころがあるので両方から見ることができたらベストです。
アルゼンチン側は国立公園自体が横長で、滝を色々な角度から見て楽しむことができますし、滝つぼ近くまで船でつっこむアトラクションが人気で、私たちも参加して大はしゃぎしました。ブラジル側は滝つぼの本当に近くまで展望台がついているので、びしょ濡れになりながら、滝の迫力を楽しむことができます。なお、写真はいずれもブラジル側から撮影したものです。
過去記事:イグアスの滝まとめ【アルゼンチン側から見るか・ブラジル側から見るか】
第5位 マチュピチュ(ペルー)
行った時期:2015年3月1日
コメント:1枚目はワイナピチュから眺めたマチュピチュの様子です。ワイナピチュは朝7時から1時間ほどかけて登りましたが、最初マチュピチュは雲で完全に覆われていました。1時間ほど頂上で待っていると、雲が突然なくなって神秘的なマチュピチュの姿が現れました。
マチュピチュへは、クスコからミニバスで水力発電所まで行き、線路沿いの道(スタンドバイミーコース)を歩くなどなかなかハードな行程だったのも楽しかったです。
過去記事
以上、中南米で感動した絶景ランキング5選でした。
まぁ、ベタなところほど感動するものですね。
もし全部廻りたいっていう欲張りな方がいましたら、パタゴニアのシーズンには要注意です!
パタゴニアのシーズンは12月〜2月がベストと言われていて、3月以降に行くとかなり寒くてトレッキングがしんどくなるらしいです。私はグアテマラに居る時に南米から来た方にその話を聞き、本当はコロンビアから南下しようと思っていたのですが、急遽パナマからアルゼンチンに飛行機で飛んで、12月末にはパタゴニア入りしていました。
*ウユニ塩湖に関しては若干シーズンとずれても、ツアー会社の方が鏡張りのスポットまでうまく連れて行ってくれるみたいですし、シーズンは少し幅を持たせて問題ないかと思います。(2月にウユニに行った私が言っても説得力ないですが)
ほかにもまだまだ絶景スポットがありますが、ブログで追々紹介していきますのでお楽しみに。