穂高ツアーでウユニ塩湖へ
ウユニ塩湖へのツアーは、ウユニの鉄道駅前にある穂高ツアーを利用しました。隣にBrisaというツアー会社がありますが、穂高ツアーは日本人だらけ、Brisaは韓国人だらけでした。
1台の車をチャーターするのに900ボリ(6時間)で定員7名まで(2015年2月時点)。自分たちで好きな時間を設定し、ツアーを設定することができます。名前を書いた張り紙を貼り、仲間を募る方式です。
長靴は無料で貸してもらえます。
滞在期間中は、トータルで4回ツアーに参加しました。ウユニ塩湖で綺麗な鏡張りが見れるかどうかは、本当に天候次第なので、可能であれば日程には余裕を持って来ることをオススメします。
1日目(サンセットツアー 16:00〜22:00)
初日。ウユニ塩湖の入口付近では天気が良かったのですが、次第に雲行きが怪しくなってきました。
まさかの雨と雷です!
2日目(デイツアー 12:00-18:00だったと思います)
この日は快晴。※風船は小道具として友達が用意しました
ウユニ塩湖で念願のビールを飲んだり。
ウユニ塩湖の塩でおにぎりを食べました(幸せ〜)
ツアーで一緒の仲間たち。ありがとね。
3日目(サンライズツアー:4:00〜10:00)
幻想的な朝もやのなか、刻々と変化していくウユニ塩湖の表情を楽しみました。
陽が昇ってから、塩が乾いたところに移動してトリック写真の撮影開始。
撮影している現場を傍観すると、アレですが・・・。(白いつなぎを着ているのはドライバーです)
4日目(サンセットツアー:16:00〜22:00)
この日は最高でした。美しい鏡張りで、まるで雲の上を歩いているようでした。
ピンクに染まる夕暮れを見て・・・
星空は偶然観ることができ、とても感動しました。
使用カメラ:Canon 6D+EF24-105mm 絞りF4・シャッタースピード 30秒・ISO6400
星空の撮り方
三脚にカメラを固定し、遠くにある街の灯りにオートフォーカスでピントを合わせてから、マニュアルフォーカスに切り替えておきます。アングルを決め、カメラの撮影モードはマニュアルモードで絞りを最小(数値が少ないほう)にし、シャッタースピードは20秒〜30秒ぐらいにセットして露光。ISO感度は3200〜6400ぐらいまでがちょうどいいかなと思います。
※撮影方法は、同じツアーに参加していた達也くんに教えてもらいました。どうもありがとう。
ウユニは日中であれば、ドライバーさんが小道具でツアーに持って行く椅子(下写真参照)を三脚代わりにして撮影できますが、星空を撮る場合は、ある程度高さのある三脚が必要です。
南米のハイライト&世界一周のひとつの目的であったウユニ塩湖を堪能でき大満足です。ツアーでご一緒させていただいた皆さん、本当にありがとうございました。
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