マレーシア トレッキング

東南アジア最高峰キナバル山に登ってみた【アタックと下山】

更新日:

2017年1月25日 マレーシア・キナバル国立公園

午前2時 装備を整え、レストランで軽食をいただきます。


ラバンラタ・レストハウスのチェックアウトは10時半のため、頂上で不要な着替え類や洗面道具類は部屋に置いていくことにしました。

 

2時半頃 ガイドと合流し、登頂開始


ヘッドライトで足元を照らしながら慎重に足を進めます。昨夜の雨で足場がかなりぬかるんでいました。

レストハウスを出てから約1時間半。突如岩場だらけのコースが現れます。ロープだけが頼り...ロッククライミングさながらです。

4時半頃 ようやくチェックポイントに到着。ここから先も岩場だらけ。ロープは雨で濡れていて冷たく、途中からガイドさんが手を引っ張ってくれました。

 

4時40分 サミット4,095mに到着


暴風雨が酷く、写真を撮るなりすぐ下山するよう言われました。天気が良くなければ、辺りが明るくなっても何も見れない可能性が高いのかもしれません。

 

5時40分頃 雨が止む

辺りはまだ暗く撮影できる状態ではなかったため、そのままベースキャンプに戻ろうとするガイドを引き止め、6時ぐらいまで待ってほしいと伝えました。岩影を探し、強風を避けるようにして、周囲が明るくなるのをじっと待ちます。


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ようやく明るくなり、キナバル山と2ショットに成功

待っていて本当に良かったです。(むしろ3時頃出発でも良かったかもしれません)

頂上付近のチェックポイント

明るくなってわかる恐怖。こんな岩場を登ってきたのか...


振り返ると、階段もかなり急でした。

最初の階段部分

 

7時半頃 ラバンラタ・レストハウスに帰還

ベットで少し横になり、パッキングをした後、朝ごはんを食べます。


睡眠をしっかり取っていないせいか、かなりの疲労を感じました。これから6kmものルートを下山することを考えると気が重くなります...

 

8時半頃 登山口に向け出発


下山は思った以上に足に来ました。階段のギャップが大きければ大きいほど、ダメージも大きくなります。事前に何のトレーニングもしてこなかった自分を恨みました。


早い時間帯だったためか、ラバンラタ・レストハウスへ向かうポーターたちと多くすれ違いました。登山前は1泊食事付きで2万円と随分高いように感じましたが、食料を運ぶのにこれほどの重労働をしているので、仕方がないのかもしれません。

 

13時頃 登山口に到着


行きは下りだったこの階段が、最後の試練。途中から大雨が降って来て、慌ててゲートに辿り着きました。ラバンラタ・レストハウスから約5時間半かかり、登山終了です!

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キナバル山は予想以上にどSな山でした。特にサミットに向かうパートはガチ・ロッククライミングですし笑  アドベンチャーを求める人にオススメですね。

 

13時半 キナバル公園入口のレストランでランチ


何気にレストランまでの階段がキツい...


このランチブッフェが、登山中で一番美味しく感じられました。登山を無事終えた安心感からかもしれませんね。


デザートまでしっかりといただき、14時頃にキナバル国立公園を後にしました。

コタキナバルへのアクセス情報

コタキナバルへ向かうには、キナバル国立公園向かいの道に立ち、バスかミニバスをヒッチハイクする必要があります。(バスは決まった時間には来ないとのこと)

※私が乗った大型バスは、コタキナバルの郊外のバスターミナルまでしか行かず、市内中心部へはまたミニバスに乗り換えました。※上の赤いピンがバスターミナル、下の赤いピンが市内行きのミニバスを拾った地点。料金は大型バスで20リンギット、ミニバスで3リンギットでした。


犬に噛まれさらにボロボロになったトレッキングシューズとは、このバスターミナルでお別れ。

世界一周中にモンゴルで犬に噛まれ、スペインでカミーノをし、キリマンジャロを登り、ヒマラヤをトレッキングした時にも一緒だった思い出深い靴...。最後も犬に噛まれるなんて、よっぽど犬に好かれる運命にあったのでしょうね。

*以上、2017年1月時点での情報をもとに記事を作成しました。(1リンギット=約25.5円で計算)

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札幌在住。これまで訪れた国は67カ国。 現在はゆるくアジア・国内を中心とした旅を楽しんでいます。趣味は登山やヨガなど。コーヒーとビールが好きです。

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