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マレーシア

キナバル登山記2017年1月【登頂・下山編】

2017/02/27

2017年1月25日 マレーシア・キナバル国立公園

午前2時 装備を整え、レストランで軽食をいただく


ラバンラタ・レストハウスのチェックアウトは10時半のため、頂上で不要な着替え類や洗面道具類はがっつり部屋に置いてきた。

2時半頃 ガイドと合流し、登頂開始


ヘッドライトで足元を照らしながら慎重に足を進めていく。昨夜の雨で足場がかなりぬかるんでいた。

レストハウスを出てから約1時間半。突如岩場だらけのコースが現れる。ロープだけが頼り...ロッククライミングさながらである。

4時半頃 ようやくチェックポイントにたどり着く。

ここから先も岩場だらけ。ロープは雨で濡れていて冷たく、途中からガイドさんが手を引っ張ってくれた。

4時40分 サミット4,095mにたどり着く


この時は暴風雨が酷く、写真を撮るなりすぐ下山するよう言われる。確かに天気が良くなければ、辺りが明るくなっても何も見れない可能性が高いからだ。

5時40分頃 雨が止む

辺りはまだ暗く撮影できる状態ではない。そのままベースキャンプに戻ろうとするガイドを引き止め、6時ぐらいまで待ってほしいと伝える。岩影を探し、強風を避けるようにして、辺りが明るくなるのをじっと待った。


ようやく明るくなり、キナバル山と2ショット!

待っていて本当に良かった。(むしろ3時頃出発でも良かったかもしれない)

頂上付近のチェックポイント


明るくなってわかる恐怖。こんな岩場を登ってきたのか...



振り返ると、階段もかなり急だった。

最初の階段部分の足場も悪い

7時半頃 ラバンラタ・レストハウスに帰還

ベットで一瞬だけ横になり、パッキングをした後、朝ごはんを食べる。


睡眠をしっかり取れてないせいか、かなりの疲労を感じた。これから6kmものルートを下山することを考えると気が重い...

8時半頃 登山口に向け出発


下山は思った以上に足に来た。階段のギャップが大きければ大きいほど、ダメージも大きい。事前に何のトレーニングもしてこなかった自分を恨んだ。


早い時間帯だったためか、ラバンラタ・レストハウスへ向かうポーターたちと多くすれ違った。登山前は1泊食事付きで2万円と随分高いように感じたが、食料を運ぶのにこれほどの重労働をしているのだと思うと、仕方がないと思った。
 
13時頃 登山口に到着


行きは下りだったこの階段が、最後の試練。途中から大雨が降って来て、慌ててゲートに辿り着いた。ラバンラタ・レストハウスから約5時間半かかり、登山終了!

キナバル山の感想はというと、予想以上にどSな山だった。特にサミットに向かうパートはガチ・ロッククライミングだし笑  アドベンチャーを求める人にオススメかな!
 
13時半 キナバル公園入口のレストランでランチ


何気にレストランまでの階段がキツい...


このランチブッフェが、登山中で一番美味しかった気がする。登山を無事終えた安心感からかもしれない。



デザートまでしっかり食べ、14時頃にキナバル国立公園を後にした。

アクセス情報

コタキナバルへ向かうには、キナバル国立公園向かいの道に立ち、バスかミニバスをヒッチハイクする必要がある。(バスは決まった時間には来ないとのこと)

※私が乗った大型バスは、コタキナバルの郊外のバスターミナルまでしか行かず、市内中心部へはまたミニバスに乗り換えた。※上の赤いピンがバスターミナル、下の赤いピンが市内行きのミニバスを拾った地点。料金は大型バスで20リンギット、ミニバスで3リンギットだった。


犬に噛まれさらにボロボロになったトレッキングシューズとは、このバスターミナルでお別れ。


世界一周中にモンゴルで犬に噛まれ、スペインでカミーノをし、キリマンジャロを登り、ヒマラヤをトレッキングした時にも一緒だった思い出深い靴...
最後も犬に噛まれるなんて、よっぽど犬に好かれるデザインだったんだろうなぁ...
 
*以上、2017年1月時点での情報をもとに記事を作成しました。(1リンギット=約25.5円で計算)
 
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