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マレーシア

キナバル登山記2017年1月【登山編】

2017/02/23

2017年1月24日 マレーシア・キナバル国立公園

この日は6km先のラバンラタ・レストハウスを目指す。ゲートをくぐった後は、滝のあたりまで下り坂が続き...

そこから先はひたすら登り!

1〜1.5kmごとにシェルター(休憩所)があるので、休憩しながら登っていく。

2015年の地震の影響で、一部のトレイルは修復中だった。

緊急時に救急ヘリが着地するポイントもある。後で聞いた話によると、ヘリは費用がかなりかかるため使う機会は少ないらしい。

2km地点周辺は、ジャングル地帯。花も見かけた。

12:00頃 ちょうど3km地点でランチタイム

ベンチで食べていると、ネズミのような小動物が食べ物を狙ってくるので注意しよう!

 

4km付近で雨が降り出してきた。皆ポンチョやレインカバーをつけ始める。

5km周辺で見かけたpicher plant(ウツボカズラ)。キナバル山では残念ながらラフレシアは見ることができないが、マレーシア独特の植物を見ることができ感動した。

登山中の救急隊員と仲良くなる。(一番右の男性以外、皆同い年であることが発覚)

ラバンラタ・レストハウスまであと少し!

日が差し、視界が開けてきた。右手奥に見えるのはドンキーロック。美しい山々を見て、キナバル山にやってきたことを実感した。

この白い地層の部分は、2015年のボルネオ島大地震により崩れてしまった部分。先に触れたドンキーロックも地震により形を変えてしまったらしい。


トレイルは岩場が続き、歩きにくいが救急隊員たちとの会話が面白くて、疲れもすっかり忘れてしまった。


気づけばラバンラタ・レストハウスに到着していた。登山口からは約5時間でやってきたことになる。ペースとしては早いほうか?


ラバンラタ・レストハウスに泊まってみた


1Fにはレセプションとレストランがある。チェックインをすると、バスタオルと旧正月をお祝いし、みかんが配られた。



私が宿泊したドミトリーは4人部屋で、暖房なしの一番リーズナブルなタイプ。早い者勝ちなので、下の段のベットを取った。


この部屋の場合、夜はかなり冷えるので、寝袋を持参するかレンタルしたほうがいいと思います。(レンタル料25リンギット)
※ちなみに雨で濡れたジャケットはほとんど乾きませんでした。替えの靴下は必須です!


廊下にかけられたボードが、やたらオシャレ。


トイレ&シャワールーム。ちなみにシャワーは数日間太陽が出ていないため、お湯は出ませんでした...(気合いで頭だけ洗いましたが)

ベットで横になっていたら、フィンランド人男性二人組がチェックインしてきました。私の部屋は私以外男性だったようです。

 

16時頃〜 夕食タイム


ブッフェ形式で、おかわり自由。体が雨で冷えていたため、温かいスープやティーなどをたっぷりといただきました。

この地域のコーヒーは、さらっとしていて全然苦味がなく、いくらでも飲めそうな気がしてしまいます。というか、飲んだ気がしない^^;

食後は翌朝に備え部屋に戻り、ベットで横になることに。数時間後の深夜2時には軽食を食べ、2時半から頂上に向け出発するというスケジュールだからだ。

ベットでうとうとし始めた頃、昼間出会った救急隊員のひとりからメールでレストランに呼び出され、結局雑談してしまった。このベースキャンプから登頂へ至るまでの道は険しく、雨で滑り年間4〜6%の人が怪我ないしは死亡するのだという。ちなみに、私が来る2〜3日前は雨が止まず、ベースキャンプより先には行けなかったらしい。

 

救急隊員と別れ、ベットに入ったのは20時頃。隣の男性のいびきが気になったのと、登山で興奮していたためか、ぐっすりと眠ることができなかった。次回はいよいよサミットへ。

 

*以上、2017年1月時点での情報をもとに記事を作成しました。(1リンギット=約25.5円で計算)

 

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