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ネパール

【マルディヒマール登山1日目】ネパールの田園風景とダルバートの誘惑

2016/11/23

2016年3月26日 ネパール・ポカラ

マルディヒマールトレッキング当日。8時半に旅行代理店でガイドと合流する。

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ギリギリまで一眼レフカメラを持って行くかどうか悩んだが、ガイドさんが持ってくれると言ってくれたので思い切って持って行くことにした。何せ自分のカメラはレンズと合わせると1.5kgもあるため、難易度の高い山では体に負荷がかかり命取りになるのだ。

マルディヒマールの山は雪に覆われており、アイゼンをつけなければ登山できないため、私が行くのはその手前のビューポイントまで。無事に登頂して戻って来れますように!

 

タクシーで登山口のPhediへ

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写真中央の旗がかかっているあたりが登山口

登山前にガイドさんと目の前にある小屋でお茶をする。私は食事もすべてコミコミのパッケージで申し込んでいるので、お茶も飲み放題。

マクラメブレスレットを持った男性がカタコトの日本語を話しながら近づいてきた。話を聞くと、この近くにチベットの難民キャンプがあり、400〜500人が暮らしているという。彼もそのひとりで、マクラメアクセサリーが貴重な生活の収入源になるとのこと。デザインもかわいかったので1本購入した。

 

「幸せが訪れますように・・・」

男性は私の左手にマクラメブレスレットを結びながら、そうつぶやいた。

 

約25分ほど石段が続く・・・

10:00 標高1,100m地点からスタート。

ガイドさんと雑談しながら石段を登っていく。ステップは狭いが、地味に足に来る感じ。

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階段を登りきったところ。どうもすっきりしない天気。

ポカラの町ではここ何週間も雨が降っていないらしい。さらにカトマンドゥは大気汚染が進んでおり、スモッグも酷いのだという。こんな状態で登って美しいヒマラヤの山々を見ることができるのだろうか?

 

ダンパスの村へ

さらに石段を登り、ダンパスという村へ到着(標高1,650m)

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まさに思い描いていたネパールののどかな田園風景が目の前に広がる。

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ここは日帰りで訪れる人が多いようで、ネパール人観光客、欧米人グループの何組かとすれ違った。ただオフシーズンのためか、思ったよりトレッキングしている人の数は少ない。

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大人は観光地としてわりきっているのか、カメラを向けても嫌な顔せず対応してくれるが、子どもたちは「ギブミーチョコレート」「マネー」とすかさず口にしてくるのが印象的だった。

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折り鶴を渡したら無邪気に喜んでくれたこども

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トレッキングルートを示すマーク

この日は土曜日。音楽を大音量でかけながらピクニックする人々の姿も。

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ランチ休憩は丘の上のレストランで

12:30 ダンパスの郊外にあるゲストハウスへ

ガイドさんは絶妙なペース配分で、ちょうどお腹が空いたあたりでランチ休憩を入れてくれた。

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ネパールの国民食ダルバート。豆カレーを中心としたセットメニューで、なんとおかわり自由。

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美味しくて、お腹いっぱいなのについおかわりしてしまった

食べ盛りの男性にはきっと嬉しいメニューに違いないが、女性にとっては悲報。食べ過ぎ注意なのだ!特に意識せずチキンカレーにしてみたが、トレッキングルートでは標高が高くなればなるほど、チキンの供給が難しくなるようで作ってもらえないこともしばしば。チキンを食べるならトレッキング序盤が狙い目かもしれない・・・。

山で生活する人たちにとって、物資の供給に費やされる労力はかなりのもの。私たち観光客が歩いているトレッキングルートは、地元の人々にとっては生活のためのルートだったのだ。

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Tourist Check Pointについて

トレッキングルートの要所要所にTourist Check Pointがある。そこは入山許可証(パーミット)を見せる場所なので、必ず立ち寄ろう。後日談だが、同じルートでトレッキングしていた欧米人グループと雑談していたら、Tourist Check Pointに一度も立ち寄らなかったらしい。ぜひルールに従ってトレッキングしたいものだ。

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Pothanaの村で一泊

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途中からずっと犬がついてきた。犬に導かれるようにして、Pothanaの村へ向かう(標高1,900m)

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15:00 Pothanaのゲストハウスに到着(Annapurna Guest House&Restaurant)

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Tourist Check Pointで見かけたロシア人2人組と記念撮影。

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ロシア人は親日家が多く、私が北海道出身だと知るとカタコトの日本語で歓迎してくれた。彼女たちはABC(アンナプルナベースキャンプ)のトレッキングコースで、日程に余裕を持たせるため少し急いでいるようで、次の村へと向かっていった。陽気で楽しい人たちだったな。

チェックインを済ませ、お茶を飲んだりホットシャワーを浴びたりして自由に過ごした。

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部屋は簡素なつくりだが、必要な設備は整っている印象。ちなみにガイドさんとは別の部屋で、シングルとして使わせてもらうことができた。標高が高いため、夜は冷える。寝袋は必須だ。

21:00 夜は電気が停電したりして、特にすることもないので翌日に備え早めに就寝。おやすみなさい。

 

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