ネパール

【マルディヒマール登山1日目】ネパールの田園風景とダルバートの誘惑

更新日:

2016年3月26日 ネパール・ポカラ

マルディヒマールトレッキング当日。8時半に旅行代理店でガイドと合流です。

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一眼レフカメラを持って行くかどうかギリギリまで悩みましたが、ガイドさんが持ってくれると言ってくださったので、持って行くことにしました。自分のカメラはレンズと合わせると1.5kgあるため、難易度の高い山では体に負荷がかかり命取りになるのです。

マルディヒマールは雪に覆われていて、アイゼンをつけなければ登山できないため、私が行くのはその手前のビューポイントまで。無事に登頂して戻って来れますように!

 

タクシーで登山口のPhediへ

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写真中央の旗がかかっているあたりが登山口

登山前にガイドさんと目の前にある小屋でお茶をします。私は食事もすべてコミコミのパッケージで申し込んでいるので、お茶も飲み放題。なんだか気楽でいいですね^^

お茶している時に、マクラメブレスレットを持った男性が、カタコトの日本語を話しながら近づいてきました。話を聞くと、この近くにチベットの難民キャンプがあり、400〜500人が暮らしているそうです。彼もそのひとりで、マクラメアクセサリーが貴重な生活の収入源になるとのこと。デザインもかわいかったので1本購入しました。

幸せが訪れますように・・・

私の左手にマクラメブレスレットを結びながら、男性がそうつぶやいたのが印象的でした。

 

約25分ほど石段が続きます

10:00 標高1,100m地点からスタートです。

ガイドさんと雑談しながら石段を登っていきます。ステップは狭いものの、地味に足に来る感じです。

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階段を登りきったところ。どうもすっきりしない天気です。

ポカラの町ではここ何週間も雨が降っておらず、さらにカトマンズでは大気汚染の影響でスモッグも酷いそうです。こんな状態で登りはじめたものの、果たして美しいヒマラヤの山々を見ることができるのでしょうか?

 

ダンパスの村へ

さらに石段を登り、ダンパスという村へ到着です。(標高1,650m)

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そこには、ネパールののどかな田園風景が目の前に広がっていました。

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このあたりは日帰りで訪れる人が多いようで、ネパール人観光客、欧米人グループの何組かとすれ違いました。ただオフシーズンのためか、トレッキングしている人の数は少なかったですね。

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村の大人は観光地としてわりきっているのか、カメラを向けても嫌な顔せず対応してくれましたが、子どもたちは「ギブミーチョコレート」「マネー」と声をかけてきました。

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折り鶴を渡したら無邪気に喜んでくれたこども

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トレッキングルートを示すマーク

この日は土曜日。音楽を大音量でかけながらピクニックを楽しむ人々の姿もありました。

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ランチ休憩は丘の上のレストランで

12:30 ダンパスの郊外にあるゲストハウスへ。ガイドさんは絶妙なペース配分で、ちょうどお腹が空いたあたりでランチ休憩を入れてくれました。

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ネパールの国民食ダルバートです。豆カレーを中心としたセットメニューで、なんとおかわり自由です。

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美味しくて、お腹いっぱいなのについおかわりしてしまった

食べ盛りの男性には嬉しいメニューですが、女性にとっては危険な食べ物です。食べ過ぎ注意!私は特に意識せずチキンカレーにしましたが、話に聞くとこのトレッキングルートでは標高が高くなればなるほど、チキンの供給が難しくなるようで作ってもらえないこともしばしばあるそうです。チキンを食べるなら、トレッキング序盤が狙い目かもしれませんよ!

山で生活する人たちにとって、物資の供給に費やされる労力はかなりのもの。私たち観光客が歩いているトレッキングルートは、地元の人々にとっては物資供給のための生活ルートとしても使われています。

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Tourist Check Pointについて

トレッキングルートの途中に、Tourist Check Pointがあります。そこは入山許可証(パーミット)を見せる場所なので、必ず立ち寄る必要があります。同じルートでトレッキングしていた欧米人グループと雑談していたら、Tourist Check Pointに一度も立ち寄っていないと言っていました・・・。ぜひルールに従ってトレッキングして欲しいですね。

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Pothanaの村で一泊

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途中からずっと犬がついてきました。犬に導かれるようにして、Pothanaの村へ向かいます(標高1,900m)

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15:00 Pothanaのゲストハウスに到着(Annapurna Guest House&Restaurant)

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Tourist Check Pointですれ違ったロシア人2人組と記念撮影です。

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ロシア人は親日家が多く、私が北海道出身だと知るとカタコトの日本語で歓迎してくれました。彼女たちはABC(アンナプルナベースキャンプ)のトレッキングコースを歩いており、日程に余裕を持たせるため少し急いでいるようで、ここには泊まらず次の村へと向かっていきました。陽気で楽しい人たちでした。

チェックインを済ませた後は、お茶を飲んだりホットシャワーを浴びたりして過ごしました。

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部屋は簡素なつくりですが、必要な設備は整っている印象です。もちろんガイドさんとは別の部屋で、シングルとして使わせてもらうことができました。標高が高いため、夜は冷えます。寝袋は必須ですね。

21:00頃 夜は電気が停電したりして、特にすることもないので翌日に備え早めに就寝です。おやすみなさい。

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札幌在住。これまで訪れた国は68カ国。 趣味は登山やヨガなど。コーヒーが好きです。

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