2015年2月8日 ボリビア・ウユニ
ウユニ塩湖を満喫した後、サンペドロ・デ・アタカマに抜けるツアーを利用しチリへ向かいました。
アタカマ抜けツアーでチリへ
ツアーはウユニのバスターミナル近くにあるツアー会社「MAMMUT」で申し込みました。4人で申し込み、ディスカウントしてもらって470ボリ+国立公園入場料は別途150ボリ(トータルで約1万円)で、2泊3日食事付きの行程です。
ツアー終了後はウユニに戻るか、そのままチリのサンペドロ・デ・アタカマに抜けることも可能というもので、景色を楽しみながらチリに移動したい人にはオススメです。私たちは日本人4人+イスラエル人2人で合計6名のツアーとなりました。
1日目:列車の墓場へ
ツアーの最初に、古い列車が放置された列車の墓場に向かいました。
ここは欧米人に人気らしいです。列車に登ることができるのがポイントですね。
20分後に集合と言われましたが、全然時間が足りなかったです。(もう列車に登って降りるだけで精一杯でした)
ウユニ塩湖でランチ
ツアー中に、日中のウユニ塩湖に立ち寄りました。
イスラエル人は鏡張りツアーが初めてだったらしく、ウユニ塩湖に来るのが5回目だと言うと絶句されました。鏡張りに異様にこだわるのは日本人特有なのかもしれませんね。
ドライバーさん「さ、ランチの時間だよ〜」
おぉ、初のリャマ肉! 野菜はその場でカットして盛りつけてくれるのでとても新鮮です。
食後は写真撮影を楽しみました。
イスラエル人、まさかのドラゴンボール的なやつを知ってました!
ウユニ塩湖を後にし、この日はサンクリストバルという街まで移動しました。
普通の民家のようなところで1泊します。
ひとりで小高い丘に登って見下ろしてみたら、サンクリストバルは凄く小さい町でした。
日が暮れる前に民家へ戻りましょう・・・。
ディナーはオーブンで焼いたチキンと野菜、スープなどでした。格安ツアーにしては大満足です!
wifiもテレビも無いので、早めに就寝します。おやすみなさい。
アタカマ抜けツアー2日目に続きます。