2014年11月12日 グアナファトから、バスでグアダラハラにやってきました。
グアダラハラではシェアハウスに居候
グアダラハラ市街は、グアナファトなどの長距離バスが発着する新バスターミナルからちょっと離れています。荷物の量が多かったため、タクシーでステイ先に向かいました。260ペソ(約2,000円)もかかってしまいました。(セントロまでバスだと10ペソもかからないと思います)
今回はダウンタウンに住むメキシコ人のアントニオの部屋に居候です。シェアハウスで、6人ぐらいの女の子と一緒に住んでいて、彼は家の管理を任されているみたいです。
驚いたことに、なんと同じ日にフランス人の女の子がカウチサーフィンでやってきました。写真一番左のマヒョ。彼女は現地でボランティアをしたり家を借りたりして、暮らすような旅をしています。途中帰国を挟みつつ、通算2年は中米に居るようで、スペイン語もネイティブ並みに話せるんですよね。めっちゃうらやましい。
このシェアハウスは留学でフランスやオーストラリアから来た女の子も住んでいて、全員スペイン語で話しています。(私には気を使って英語で話してくれますが。)シェアハウスに来た日に「ここで生活するにはスペイン語が必要」と断言されました。とりあえず指差し会話帳必須です。でも全然頭に入って来ない・・・(泣)
ホストのアントニオはアート専攻で学生をやっていて、このシェアハウスの壁もペイントしたらしいです。
アントニオはもの静かでクールだけど、めっちゃ優しいです。
到着した日は近所の屋台で、牛の胃とかおっぱいとかの肉のタコスを食べました。
途中でホステルに移ろうと思っていたのですが、まさかここで1週間もお世話になるとは思いませんでした。