ミイラ博物館は凄かったです
メキシコ人の友達にも、グアナファトに行くなら「ミイラ博物館は必見だよ」と言われていたので、ラトビア人のマリスと一緒に行ってみることに。
グアナファトの乾燥した気候や土壌が、埋葬した死体をミイラ化させるそうです。・・・表情がえげつない。
今はギャラリー化されていますが、昔はガラスがなくて直接ミイラに触れることができたって、グアダラハラのメキシコ人が言ってました。(何年前のことかわかりませんが)
世界で一番小さいミイラらしいです。
是非グアナファトを訪れた際は、自分の目で確かめてみてください。
場所
このミイラ博物館は坂を登った小高いところにあるので、グアナファト市内を見渡すこともできていいですよ。
グアナファトのメルカド・イダルゴ市場へ
とりあえず人が多く入っている店は間違いありません!
メルカドでは、カツレツみたいなのをよく見かけます。
ジュースとセットで50ペソのトルタ(サンドイッチ)をオーダーしてみました。
具は選べ、チョリソーにしてみました。辛いものは安定の美味しさです。
よく食べる男子、好きです。
え、デザートまで行っちゃうんですか。
場所
グアナファトは銀鉱山で発展した街
グアナファトの銀鉱山「バレンシアーナ」っていうところにバスに乗って行ってみたのですが・・・人がほとんどおらず閑散としていました。
たまたま英語が通じる地元の人が案内してくれました。グアナファトの鉱山は4つあり、ここは唯一稼働しているMINA DE VALENCIANAの一部みたいです。全く人は居ませんでした。
底が見えませんが、下まで500mぐらいあるって言ってました。(私の記憶が確かであれば)
見学できる鉱山跡(ミュージアムのようなところ)に来ると、おじさんは帰ってしまいました。ふたりでチップを20ペソ渡しました。
こちらはこのミュージアムの担当のおじさん。スペイン語オンリーなので、私たちはガイドしてもらうのを遠慮しました。
一般公開されているのは鉱山跡のここだけ。マリスは実際に稼働している鉱山を見れると思っていたみたいで、かなりがっかりしていました。
やっぱりスペイン語がわからないと観光地に来ても楽しさは半減しますね。ちゃんと説明を受けながら見ようと思うと、ツアーに参加するしかないのかもしれません。
グアナファトのおすすめレストラン・トルコシエテ
マリスと別れてから、イダルゴ市場のあたりをぼんやりと歩いていたら、日本人の世界一周旅行者と遭遇しました。グアナファトでは何人かの日本人とすれ違ったりしたのですが、彼は同じ宿(別の階)に泊まっていたので、覚えていたのです。もうご飯に誘うしかない!
トルコシエテはグアナファト滞在中に2回も行きました。価格もリーズナブルでお店の雰囲気が良いです。
マスターと思われる人にお願いし撮影させてもらいました。とても優しそうな方でした。
ベジタブルスープ。(20ペソぐらい)
場所
ダイキさんとはビールで乾杯して、旅のこととか色々話しました。彼は同じく東廻りでアメリカをレンタカーで周遊してからのメキシコインで、グアダラハラから南下してきているみたいです。(私と逆パターンです)
バスチケットはネットで予約すると安く取れるという有益な情報を聞いたので、翌日のバスはPrimera Plusのネット予約で取りました。ネットでクレジットカード情報を入力して決済し、バスターミナルのカウンターで使用したクレジットカードと照合するだけ。おかげでチケット代が50ペソも安くなりました。ダイキさん、ありがとうございました!