ボツワナ

有料ヒッチハイクに挑戦 in ボツワナ【後編】

更新日:

2016年2月2日 ボツワナ・ナタ

ガススタンドでランチを終えた私たちは、マウン行きのバスが来たと聞き、さっそくミニバスに駆け寄りました。

前回の記事

有料ヒッチハイクに挑戦 in ボツワナ【前編】

 

なんと、またバスは満席。

無理か・・・。

この時、偶然向かいのガススタンドを通過する大型トラックに目が留まり、声をかけてみることにしました。女性のドライバーです。

女性の声が小さくはっきりと聞こえませんでしたが、ここで待っていて欲しい、と言っているようです。そして数分後、1台の車がこちらにやってきました。あれ、随分早いな?

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1台1,000プラ(約10,000円)でどう?

話を聞くと、さきほどのドライバーが別のドライバーを紹介してくれただけだった様子。それにしても相当ボっています。公共のミニバスだと相場はひとりあたり70プラ前後(約700円)のはずなので、丁重にお断りしました。

 

ヒッチハイクはまた振り出しへ

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ガススタンド周辺はジャンクションになっているため、曲がった道の先(マウン方向)でヒッチハイクをしよう、とけんちゃんが提案してくれました。確かにそれなら別方面に行くドライバーに無駄に声をかけずに済みます。なるほど。

 

本日2回目の有料ヒッチハイクに挑戦

ガススタンドの裏にあるマウン行きのバス停の隣で、ヒッチハイクを始めます。

30分経過したところで、向かいの飲食店でランチを終えた人がマウンに向かうかもしれないと思い、声をかけに行ってみることにしました。

キャンピングカーで旅するドイツ人夫婦との出会い

飲食店の手前の広い駐車スペースに、さきほど声をかけて断られた大型キャンピングカーが休憩をとっていました。ドライバーの男性が「おいで」と声をかけてくれたため、キャンピングカーにお邪魔することに。

彼らはドイツ人の年配夫婦で、もう20年以上トラックで旅をしているという大ベテランです。車の速度が遅いと言っていましたが、他の移動手段に頼らずに自由に旅できるのはとても羨ましいなと思いました。キャンピングカーの中を見ると、確かに4人と荷物を載せられるだけの広さはなさそうです。

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男性は私が手に持っていた空きペットボトルに水を入れてくれ、さらにはマウンのオススメのキャンピングサイトまで教えてくれました。ありがたい!

結局マウン行きの車を見つけることができないまま、3人のもとに戻りました。その直後、Jeepがこちらにやってきました。慌ててヒッチハイクのサインを出します。


すると、なんと止まってくれました。

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荷物も大きいし4人でも大丈夫?
OK. Let’s go!!

まったく躊躇を見せず彼はOKを出してくれました。

 

ボツワナの営業マンの車でマウンまで移動

彼の名前はAlex。ボツワナの各地を車で移動する電子機器の営業マンだそうです。たまたまマウンに出張で向かう途中だったとのこと。マウンまでは車で約3時間。

Jeepの中はエアコンも利いていて、ミニバスよりも遥かに快適でした。

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スーパーに寄るため、Alexにお願いしマウンのバスターミナル近くのショッピングエリアで降ろしてもらいました。ひとり75プラ(約750円)で4人で合計300プラを支払いました。Alexはナイスガイだったので、もしかしたら「無料でいいよ」なんて言ってくれるかなあと一瞬期待したのですが、最後は向こうから料金について切り出してきました。この国では有料ヒッチハイクがビジネスとして浸透しているというのは本当だったようです。

 

マウンの宿情報 Sedia Riverside Hotel

Sedia Riverside Hotel
テント泊:60プラ(約620円)*2016年2月時点

キッチンはないものの、ホットシャワー&トイレ完備、併設のレストランやバー、プールも利用可能です。マウンのダウンタウンからはタクシーで約10分。運賃は一律4プラ(約40円)で行けました。宿情報を教えてくれたドイツ人夫婦には感謝です^^

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私たちはすっかり気に入り、こちらに2泊しました。

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プールサイドはwifiが高速でした

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キャンプサイトの様子

ナタの除染エリアでのヒッチハイク中に出会ったオーバーランドツアーの人たちも、たまたまこのキャンプサイトに泊まっていて、私たちに気づき「よくヒッチハイクできたねえ!」と声をかけてくれました。

日本人バックパッカーに有名なOld Bridge Backpackersよりもダウンタウンに近く、キッチンはありませんが、1〜2泊ならこちらのほうが快適に過ごせるかもしれません。宿泊客もバックパッカーは少なく、セキュリティ面でも安心です。

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ビールは1ボトル15プラ(約150円)から

電子機器の充電に関しては、キャンプサイトの充電コンセントが使えなかったため、ドリンクをたまに頼み、ホテルのバー内のタップを使わせてもらいました。

場所

移動情報

  • Elephant Sands Lodge→最寄りのバス停まで 宿の無料送迎車で移動
  • 10時発のミニバスに乗ろうとしましたが満員で乗車できず、有料ヒッチハイクでナタの中心部へ(4人でひとり12.5プラづつ合計50プラ支払い)
  • ナタのガソリンスタンドからマウン行きのミニバスが13時に出ていましたが、それに乗れず、ガススタンドの裏手のマウン方面の道路で有料ヒッチハイク(4人でひとり75プラづつ合計300プラ支払い)

上記の有料ヒッチハイクの料金については、ドライバーから特に文句も言われなかったため、恐らく適正価格ではないかと思われます。(タイミングを逃し、事前に料金交渉はしませんでした)

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札幌在住。これまで訪れた国は67カ国。 趣味は登山やヨガなど。コーヒーとビールが好きです。

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