2014年12月10日 コスタリカのサンホセから1泊2日で、ケポスという町へ行ってきました。マヌエル・アントニオ国立公園があり、野生の動植物を観察できることで有名です。
サンホセからのアクセス
サンホセのトラコパバスターミナルから、ケポス行きのバスに乗ります。(ケポス行きのバス片道料金は4,675コロン:2014年12月時点)
場所
6時発のバスに乗ります。(**印がついているのが、サンホセとのダイレクトバスだと言っていました。ブログを参考にして旅される方は、念のため最新の情報を確認のうえご利用ください。)
3時間ほどでケポスのバスターミナルへ到着です。
ケポスのバックパッカー宿「Wide Mouth Frog Hostel」
バスターミナルから徒歩5分ぐらいの場所にあるホステルに泊まりました。
1部屋1泊50USドルです。
シャワーや洗面台が部屋についていて快適です。
まるでリゾート気分!
朝食は3ドル。このガジョ・ピント(黒豆が入ったごはん)は、中米料理のなかでも安定の美味しさです。
場所
マヌエル・アントニオ国立公園へ
ケポスのバスターミナルからバスに乗ります。(片道315コロン)
マヌエル・アントニオ国立公園前では、ガイド付きのツアーに誘われ案内してもらうことにしました。国立公園入場料16USドル+ガイド料15USドル。アメリカ人グループと一緒に廻ることになりました。
ガイドさんはテレスコープを持っていて、動物をいち早く見つけて見せてくれます。さすが職人技ですね。こういう場所はガイドをつけたほうが100倍楽しめると思います。
超望遠レンズを持っていない方はiPhoneとかコンデジを持って行くといいです。テレスコープの先端にレンズを当てて写真を撮ることができます。こんな感じ↓
動物が枝と同化していることもあり、素人が肉眼で見つけるのはかなり困難です。
国立公園内は海に面しており、ビーチがとても綺麗でした。
実はこのビーチである人と出会い、コスタリカの思い出がより楽しいものとなりました。