サンホセの治安はどうなのか?
中米の都市部は基本的にそうだと思いますが、街中でカメラや携帯・タブレットなどは不用意に出さないこと。地図を広げているだけで観光客と察知され、後をつけられて狙われることがあるそうです。(サバナ喜多川の荻野さん談)
サンホセ市内だとTICABUS周辺のコカコーラ、バスターミナル周辺は雰囲気が良くありませんが、中心部は日中であれば、それほど危険な感じはしませんでした。
市内中心部はこうして警察が見張っているぐらいなので、軽犯罪は多いのだと思います。
セントラル公園を歩いていたら、コスタリカの若者と目が合ったので写真を撮ってみました。
隣の州から遊びに来た友達と観光していた現地人でした。
世界一周出発前までは中南米はどこも治安が悪いらしいと完全にビビっていたのですが、実際に蓋を開けてみると治安が悪いと言われている都市ほど、親切であたたかい人も多かったりもして、そこに行ってみないとわからないことは多いなあと実感しています。基本はビビリモード全開で行きますけどね。
ボルボン市場で美味しいものを探そう
ランチを求め、ボルボン市場をぶらついてみました。
バナナの葉が至るところで売られています。
ここで私の食いしん坊レーダーが発動。食堂の一角で、席待ちになっている人気店を見つけました!
sopa de pescado(魚介のスープ:1,400コロン:約320円/ 2014年12月時点)をオーダー。
↓オレンジかと思いきやレモンでした。スープに絞って食べるとさらに美味です。
メルカドで雑貨屋の少年と仲良くなりました。16歳とのことです。
ヤマさんはここでサッカーボールを購入。ボールをきっかけに現地の人と仲良くなることが結構あるそうです。
場所
サンホセの郵便局は必見
サンホセ中心部にある郵便局は、建物自体が古くミュージアムのようです。
郵便窓口で、2Fにあるミュージアムの入場チケットを購入↓(実際には使うことができない切手です)
ミュージアム内の様子。気さくなおじちゃんが案内してくれました。全部スペイン語でしたけどね。
古いタイプライターや通信機、電話が展示されています。
モールス信号機・・・!
あと記念切手の展示があるのですが、どれもレトロで可愛いです。
この郵便局は私書箱が古くからあるそうなのですが、ミュージアムのある2階から全体を見下ろすことができます。
一応、ミュージアムのおじちゃんに撮影許可をもらって撮りました。最後まで笑顔でしたね、この人。
場所
泥棒市でオトクに化粧品をゲット
週末のみ開催されている泥棒市(マヨレオ市場)を覗いてみました。場所は市庁舎の横の敷地あたりです。土曜は果物や野菜などが中心で、日曜のほうが雑貨が多いそうです。
泥棒市だけあり、声をかけてもなかなか撮影許可が下りないので遠目でさりげなく撮ることにします・・・
戦利品はこちら。ランコムのUVクリーム(2,500コロン:約5USドル 2014年12月現在)でゲット。他にもMACのファンデや香水などもありました。
電化製品や古着やカバンなどたまにいいものがあるそうなので、タイミングが合えば是非覗いてみてください。
場所