2014年8月23日 仙台
東日本旅4日目。朝8時に高速バスで仙台駅を出て、秋田県の大曲へ向かいます。
いよいよこの旅のメインイベント、大曲の花火大会を見に行きます!
大曲の花火大会って?
明治43年(1910年)から続く歴史があり、全国の花火師が自ら作った花火を打ち上げて技を競うコンクール形式の花火大会です。「内閣総理大臣賞」なんていうのもあるぐらいで、日本で一番格式が高い花火大会とも言われているそう。
昼頃に大曲に着いてしまったため、花火セミナーに参加するなどして夕方に合流する友人を待ちました。
外は日差しが強く、前日まで大雨だった天候が嘘のようでした。
会場へ向かう商店街で、センスの良いオリジナルTシャツを売ってるお店を発見したり・・・
ご当地アイドルにも遭遇しました!
ではそろそろ・・・横手やきそば&ビールいっちゃいましょうかね。
鮎やきりたんぽまで売ってました。
いざ、桟敷席へ
友人から連絡が入ったので、桟敷席で合流します^^
こうやって四角いマスの中に座席番号が割り当てられていて、地元の人は何人かでシェアして花火鑑賞をするようです。桟敷席を手配してくれた元職場のFさんたちとも無事に合流できました。
仙台駅で調達してきた日本酒と、持ち寄ったお菓子などを食べながら花火開始を待ちます。
昼花火(17:30〜)
昼花火とは、外がまだ明るいうちに打ち上げる花火のことで、色のついた煙やその移り変わる煙の形状などを楽しみます。現在日本で昼花火を打ち上げている花火大会は、ここ大曲だけなのだそう。
水木しげるの漫画に出てくる妖怪みたいで、おもしろいです。
いよいよ夜の部が始まりますが、長くなりそうなので、続きは次回のブログで。