2014年6月10日 ミャンマー・ニャンシュエ
朝食の後は朝8時集合で、総勢7名でインレー湖へ。
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オランダ人のロッタとアラレ。このふたり超かわいい。
左からディーナ(ドイツ)、スティーブン(オランダ)、スーリン(カナダ)。皆、東南アジアは数ヵ月旅していて、ディーナとスーリンはタイとミャンマーの国境で知り合って一緒に旅してるみたいです。
湖のほとりにあるマーケットを訪ねる
インレー湖のほぼ最南端にあるTaung Thoという場所へ上陸しました。
floating marketと聞いたけれど、雨季なのかボートで営業している人は皆無でした。
日用品が売ってるマーケットを見たり。
真剣にトレッキング用の靴を探すアンジェラ
ロンプラの影響なのか、欧米人の間ではカローという街から2〜3日かけてインレー湖等に向けてトレッキングするのが人気のようです。そのトレッキング中に専属シェフが作ってくれる料理が美味しいんですって。今度ミャンマーに来たら参加してみたいなあと思いました。(ほぼ料理目当てですが)
アンティークマーケットをぶらぶら。
明治8年(1875年)の日本硬貨を発見!
シルバーアクセサリーもありますが、偽物が多いからここでは買わないほうがいいよと、ボートのドライバーさんに言われてたので自粛しました。
この後シルバーアクセサリーの専門店に行く予定だったので、私は我慢しましたが、ふと目を離した隙にアンジェラはスカーフやら素敵なリングやらを購入していました。ミャンマーってアクセ類がほんと可愛いです。
長期旅行が長いとかさばるお土産はなかなか買えないけど、自分用のアクセや小物類はどうしても買ってしまう
byアンジェラ
はい、これ旅女子あるあるですね。
トイレは普通の民家が有料で開放していました。
有料とは書いていませんが、使った後に民家の人が出てきて、「はい、ひとり200チャット」としれっと請求してくるため、一緒に行った皆も若干イラっとしていました。「ひとり100チャットでいいでしょ?」と一緒に居た人が値切ってくれました。(よく考えるとトイレ利用料を値切るって凄いですね)
集合時間まで時間があったので、お茶をしにお店に入りました。
お茶をオーダーすると、勝手に揚げパンとかサモサがお皿に載って出てきて、最後に食べた個数を自己申告して支払うシステムでした。これが、意外とおいしくって、もりもり食べてしまいました。
満腹になった私たちは「お昼抜きでいいよね」と言い始め、寄るはずだったレストランには寄らず、結果的にお腹が空いたドライバーさんを困らせることになってしまったのですが・・・。(湖上のレストランはバカ高いので個人的にはラッキーな展開でした)
それにしても欧米人って強いですね。ドライバーさんに言われた集合時間を軽く30分ぐらいオーバーしても、お茶飲みながらくつろいでましたからね…!湖上巡りはまだまだ続きますが、長いので続きはまた次回。