2019年5月3日 タイ・チェンライ
朝、バイクでワット・ロンクン(ホワイトテンプル)へ向かいます。チェンライ市内からバイクで約15分。
ついにワット・ロンクンとご対面
こちらが、ワット・ロンクン。チャルムチャイ・コーシッピパットがデザインした現代的なお寺です。すべてが白くて、とても美しいお寺です。
私が到着したのは9時頃だったためか、まだそれほど混んでいませんでした。入場料は50Bです(約180円)
スナップショット
◆いきなりコーディネート紹介
帽子:サウスリムハット(montbell)
Tシャツ(GAP)
ハンピロックパンツ(Patagonia)
サンダル:Newport H2(Keen)
カメラ:EOS 6D+EF24-105mm(Canon)
さらに、敷地内のトイレはゴージャスでしたね。
欧米人観光客とも顔を見合わせて、「凄いわね〜」と思わずため息を漏らしてしまいました。力入れすぎやろ!!
ホラー要素半端ないです↓
トイレを出たところに祈願コーナーがありました。せっかくなので祈願しときましょう。
窓口で絵馬のようなものを購入し、ペンで祈願内容を書いて吊るします。祈願内容は、ひみつです♡
井戸の中央にコインを落とすことができれば、願いが叶う的なやつです。見事に中央にコインが落ち、ガッツポーズ取りました(笑)
その後は敷地内にある金のお寺へ。
チャルムチャイ・コーシッピパットさんのアトリエなども近くにあるようです。
内部は、彫刻品の展示とミュージアムショップがあるだけでした。素敵なポストカードがあったので購入しましたよ。
金のお寺の横にあるトイレ前の彫刻に、目が釘付けになりました。個性強いなぁ〜・・・
10:30頃 ホワイトテンプルのほうへ戻ると、観光客がかなり増え始めていました。早く来て良かったな。
<ミニ情報>秋に夜間イルミネーションもやっているみたいなので、都合が合う方は是非観に行ってみてくださいね。チェンマイのコムローイの後ぐらいでしょうか?
ワットロンクンは撮影が楽しい^^
バイクでチェンライ市内に戻る前に、ワットロンクンの前のカフェで、マンゴージュースで休憩。うま〜!(確か60B/約200円ぐらい)
今回のゴールデンウィークの目的のひとつは、このワットロンクンを訪れることだったので、見ることができて本当に良かったです。見たいと思ったものを実際に見るということは、案外難しいことなのかもしれません。こんなことが自由にできる日々の環境に感謝しなければ。
場所
後で知ったのですが、ワット・ロンクンへは、チェンライバスターミナルからバスも出ているようでした。(片道20B/約70円)