このたび初沖縄、某有名旅行会社の3泊4日のバスツアーに参加してきました。
ツアー日程
1日目 | ANA新千歳10:35発→那覇14:35着(直行便) | 恩納村泊 |
2日目 | 観光(パイナップルパーク、森のガラス館、古宇利島、御菓子御殿、備瀬のフクギ並木、美ら海水族館) | 恩納村泊 |
3日目 | 観光(万座毛、座喜味城跡、琉球村、DFSギャラリア、国際通り) | 那覇市泊 |
4日目 | JAL那覇11:30発→羽田13:40着/14:30発→新千歳16:05着 |
利用旅行会社:某大手H社
ツアー料金:49,800円(往復飛行機代、ホテル3泊+朝食、1日目のディナーバイキング、美ら海水族館入館料込み)
ANA 1693 搭乗記(新千歳〜那覇)
2019年1月20日(日)
新千歳空港は吹雪の影響で欠航が続いていたため不安でしたが、無事に搭乗手続きを済ませることができました。今回は両親との3人旅です。
この日は満席。搭乗前に係員から「子供連れの家族と席を変わってもらえないか?」と聞かれ、非常口の前の席に座席変更しました。足元が広めの席だったので、かなり快適でしたよ^^
ANAの機内安全ビデオは、なんと歌舞伎バージョン(笑)ANAの思惑通り、釘付けになりました。
出発!(写真は窓から見えた別の航空会社の機体です)
那覇までは国内線にしてはやや長い約4時間です。機内ではタブレットで動画を観たり、佐藤水産のおにぎりを食べたり。
このおむすび大好きなんです!ちなみに白飯バージョンの「円むすび」は、保安検査場を通過した後の売店に売っていますので、搭乗前にぜひ購入してみてください。
フライト4時間の間には、ドリンクサービス2回とジュースのサービスがありました。機内座席下には電子機器用のUSB充電ソケットもついています。さすがANA!搭乗ゲートの入口にある手荷物カバーも、足元にバックを置きたい人にはありがたいサービスですね。
定刻通り、那覇空港に到着。天気は曇り、気温は16度です。こちらは直前まで雨が降っていたようです。
手荷物の受取りでトラブル発生
今回はスーツケースを受託荷物として預けていたのですが、受取時に問題が発生しました。
スーツケースの暗証番号を何度も合わせてみますが、なぜか開かないのです・・・。タグを見てみたところ、なんと別人の名前が記載されているではありませんか!スーツケース取り違え事件は私、生まれて初めてでございます。
こちらのスーツケースですが、珍しい色なので油断して目印を何もつけていませんでした。
慌ててANA係員に事情を説明し、館内放送で相手のお名前をアナウンスしてもらったところ、無事にスーツケースを回収することができました。トラブル防止のためか、本人同士は顔を合わせられない仕組みになっているようで、到着口まで係員がスーツケースを持ってきて、解錠を確認してから受け渡し、という流れでした。今度からスーツケースを預ける時には、スカープやネームタグなどわかりやすい目印をつけたようがいいかもしれませんね(汗)
ツアーの添乗員さん&グループと合流
到着口で、添乗員さんと同じ便でやってきたツアー客と合流です。私たちの他は4組で、皆さん夫婦や親子、姉妹などのファミリー層でした。
前日に電話で添乗員さんから説明を受けていたのですが、今回のバスツアーは同旅行会社の東京発着のツアーとの共同催行のため、別グループの到着を待ってからホテルに移動するというスケジュールです。
せっかちな両親と私は迷わず国際通りに行くことにしました。空港での集合時間は17時半です。空港のロッカーにスーツケースを預け、那覇市内へ向かいましょう♫
那覇空港のロッカーについて
到着階の1Fだとインフォメーションセンターの裏側、国内線出発階の2Fは中央のお土産売場の前あたりにロッカーがありました。1Fの大型ロッカーは600円。ロッカーの空きが少なかったため、同じツアーメンバーとひとつのロッカーをシェアしました。