ハート形

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白谷雲水峡からの縄文杉トレッキング(後編)

更新日:

2018年10月21日(月)鹿児島県・屋久島(屋久島旅行3日目)

10:30 大株歩道入口からスタート(標高910m)

ウィルソン株や縄文杉がある大株歩道へ。最初は急なはしごが続きます。白谷雲水峡で体そこそこ疲れているのか、異様なまでにG(重力)を感じ、このまま行けるか不安になるほどでした。
大株歩道入口はしごを過ぎると、ゆるやかな山道が続き、ちょっとだけクールダウンできます。
大株歩道の山道にて
大株歩道の木の根っここういう木の根の間を歩いていると、屋久島に来た実感が湧きますね。
翁杉↑2010年に倒木した翁杉。23.7mの大きな木だったそうです。そのあとは、小川を渡り、天空の城ラピュタに出てきそうな小さいステップの石段を登っていきます。(※あくまでイメージです)
大株歩道の石段

10:48 ウィルソン株に到着(標高1,030m)

大株歩道入口から約20分でウィルソン株に到着です。
ウィルソン株それほど混んでおらず、中に入り自由に撮影することができました。すれ違った登山客によると、この日は入山客が99人だったらしく、ゴールデンウィークや夏休み期間などの繁忙期には1日で500人になることもあるとか・・・。ゆっくり撮影とか無理だろうなあ・・・
ウィルソン株内部株の内部は約10畳ほどの広さで、小さな祠(木魂神社)があります。入口から入り右側のあたり(写真で友人がしゃがんでいるスポット)から、斜め上に向かってカメラを向けると・・・
ハート形

N
ハート形!これがずっと見たかったんです。

ガイドさんのいるツアーでは、このハート形を背景に手前に人物を配置して写真を撮っているグループもいましたよ。撮影に満足したら、再び縄文杉へ向かいます。

物音がするなあと思い見上げると、木の上にヤクザルを発見!
木の上のヤクザル

 

11:30 大王杉に圧倒される(標高1,190m)

このあたりからグループ客が増えてきました。荒川登山口から登り始めた人たちにようやく追いついたようです。縄文杉の手前にある大王杉ですが、木との距離が近く存在感に圧倒されました。
大王杉高さ24.7m、樹齢は推定3,500年。縄文杉が確認されるまでは、屋久島最大の屋久杉とされていたそうです。
大王杉とコブが異様に発達した屋久杉も見かけました。屋久杉は試し切りなどにより傷ついた際、傷口から菌が入るのを防ぐため、抗菌成分を持つ樹液が木の表面を保護するのだそう。その結果、このようなコブが発達するのですね。
屋久杉のコブ縄文杉まであと少し!
縄文杉まであと少し

12:00 縄文杉に到着(標高1,300m)

登山開始から6時間、縄文杉に辿り着きました。
縄文杉なんだか感激です。正面のデッキからはやや遠かったので、正面左手の展望デッキに移動し縄文杉を眺めます。樹齢は2,000〜7,000年(幅ありすぎ笑)、高さは25.3m、周囲は16.4mとも言われているとか。コブが人の顔のように見えますね。
縄文杉横から途中声をかけてくれた陽気なガイドさん(他グループの引率)が快く記念撮影に応じてくれました。
縄文杉の前で縄文杉の展望デッキにあるメデゥーサのような木↓
メデューサの木

 

12:30 下山開始

宿のオーナーさんのアドバイス通り、13時前に縄文杉を出発しました。
下山開始大王杉からウィルソン株の間あたりに休憩スポットが何箇所かあるため、途中で登山弁当を食べました。
休憩スポット
島むすび登山弁当おかずがすごい寄ってますが(笑)下におにぎりふたつと柏餅が入っています。塩分も糖分もしっかり取れ、しっかりエネルギー補給できました。さくさく下山しますよ!
下山しますとはいえ、途中で撮影ポイントがたくさんあるのでついつい足を止めてしまいます。あー楽し。フォトジェニックな切株まさに大株歩道なのです。切株

 

13:45 ウィルソン株再び(カプリコでデザートタイム)

ウィルソン株の前でカプリコをいただきました。
カプリコーン(残念ながらカプ助は出ませんでした!)

さきほど縄文杉で記念撮影してくれたツアーガイドのおじさんが、サプライズでこだまの演出をしてくれました^^
こだま

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14:30 トロッコ道へ

大株歩道からトロッコ道へ戻って来ました。帰りは荒川登山口まで約8.1km、一本道のトロッコ道を歩いていきます。大株歩道との分岐点にトイレや給水スポットがあるため、ひと休憩を挟んでから出発するといいでしょう。

帰りも絶好調

帰りも絶好調の友人 さすがアスリートは違う

トロッコ道で休憩楠川分かれをすぎたあたりで、足が痛くなり休憩です。トロッコ道脇にはベンチがある場所もあるため、適度に休みながら行くとよいでしょう。しばらく歩くと、かつて集落があったといわれる小杉谷小・中学校跡があります。
小杉谷集落跡この集落を通り過ぎる手前に、安房川のほとりに出られるスポットがあり、岩の上で休憩しているグループ客もいました。混んでいなければ、そこで休憩するといいと思います。
橋どこかは忘れましたが、橋からの眺め。岩が異様に大きいですね。
岩だらけ両側を地層に囲まれた道もありました。
荒川登山口へ向かって途中、水避けの屋根がありました。このあたりは流れる水量が多いため設置されたようです。外国人のおじさんがすごい勢いで追い抜いていきました笑(装備ゼロでした。強ぇ・・・)
水よけの屋根洞窟トンネルを抜け、橋を渡ると最終目的地です。トロッコのトンネル

 

16:20 荒川登山口に到着

荒川登山口白川雲水峡からスタートし、約20km・所要時間は約10時間20分。お疲れ様でした!!
荒川登山口帰りは登山バスに約30分ほど揺られ、屋久杉自然館へ。自然館では、お宿のオーナーさんが車でピックアップしてくれました。

 

Yamapのデータ

縄文杉トレッキング(白谷雲水峡〜縄文杉〜荒川登山口deta

縄文杉トレッキングdeta

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参考にした書籍

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札幌在住。これまで訪れた国は67カ国。 趣味は登山やヨガなど。コーヒーとビールが好きです。

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