2014年6月6日 ミャンマー・ピンウーリン
マンダレーから高山地にあるピンウーリンにやってきた私ですが、ピンウーリンを訪れた理由。
それは、ミャンマーの孤児院に滞在しているあんなちゃんに会うこと!!
あんなちゃんとは世界一周前から面識があり、アジア旅でもタイミングが合えばタイで会いたいねえなんて言ってたのですが、まさかこんなに早いタイミングでそれが叶うとは。ピンウーリンは私の滞在していたマンダレーから車で2時間ぐらいのところにあるので、もう会うしかないなと思って。
マンダレーのホテルの人にシェアタクシーを手配してもらい、door to doorで送り届けてもらいました。7,000チャット(約700円)。体調が悪かったので助かりました。
車の中ではずっと寝ていましたが、起きたら、こんな景色が。すでに風が涼しくて、どこの理想郷に来たのかと思いました。
ドライバーをはじめ、他の乗客も英語が通じなかったんですが、窓からカメラを向けていたら、わざわざ車を止めてくれて「撮っておいでよ。車に気を付けてね」ってジェスチャーで伝えてくれました。ミャンマーの人って、優しいって本当ですね。
ピンウーリンで宿泊した宿「Bravo Hotel」
宿泊したのがブラボーホテル。シングル朝食つき、ACルームで20USドルですが、ここが今のところ今回の旅の中で、ダントツにクオリティが高いです。あんなちゃんが、孤児院のオーナーさんに聞いてここがいいよって教えてくれたんです。ありがとう。
場所
到着した日は、とてもじゃないけどまだ動けなくて、ホテルのwifiを使って連絡した直後にあんなちゃんがお見舞いに来てくれて。さらにお腹に優しい果物とパンの差し入れまでしてくれました。あまりの優しさに泣きそうになりました。
一晩眠ったら動けるようになり、翌朝あんなちゃんのいる孤児院に遊びにいくことにしました。続きはまた次回!
↓マンダレーのホテルの前で見かけた日本の車