2018年5月4日 タイ・バンコク
バンコク最終日。体調もようやく回復し、朝からカオサンの寺裏エリアのヌードルバーへ。
クイティアオ ヌア ナーイ ソーイで、絶品ビーフヌードルを
私が注文したのはミートボールと細めの麺。ビーフのダシが出てて、とっても美味しいです。1杯確か80B(約270円)
いつもはタイに来ると、カオマンガイやガパオなどのご飯ものばかり好んで食べているのですが、今回の旅ではクイティアオ(麺類)の魅力に目覚めた気がします。
場所
デザートは寺裏エリアの路上で買ってきたMango sticky rice!もち米とマンゴー、意外と合いますね。上に甘いココナツソースがかかっています。
チャオプラヤ川クルーズを楽しみながら、ワットパクナムへ
朝ごはんの後、近くにあるPhra Arthit(プラアーティット)から、ボートでSaphan Taksin(サパーンタクシン)へ。2人以上ならGrabタクシーで直接行っても料金は変わらないと思いますが、時間もあるので目的地へ行く過程を楽しむのも、旅の醍醐味のひとつかなと。乗車料金は片道50B、1日券もあります。
前回見た時は改修中だった気がしますが、随分ときれいになった気がします。ツーリストボートに乗りながらにして、近くでワットアルンを眺められるのは嬉しいですね。
サパーンタクシン駅からは、連結しているBTS(モノレール)に乗り換え、Wutthakat駅で下車します。運賃は31Bです。
ワットパクナムへは少し離れているため、駅からはタクシーに乗り約10分で到着です。Grabタクシーで片道100Bぐらいでした。
ワット・パクナムへ
ずっと気になっていたワット・パクナムへやってきました!緑ガラス仏塔へは入口から200m。この白い仏塔の5階に、お目当てのインスタ映えスポットがあります。
仏塔の3階部分は宝物館のようになっています。
階段で5階部分に辿り着いた時、一面に広がる異空間にあなたは息を飲むことでしょう!
動画のほうが伝わるかも?
ちなみに私が訪れた時にはミーハーな日本人観光客と、敬虔なタイの仏教徒しかいませんでした。角度的にフロアに寝そべって撮影するといい感じに撮影できますが、長時間フロアに寝ていると参拝客に怒られますのでご注意ください。(床がひんやりして気持ちよくてつい...)
この緑ガラスの仏塔のある5階にはテラスがついており、周囲を一周できるようになっています。見晴らしも抜群です。気になるヒンズー寺が向かいにあったのですが...とりあえず凄いなと笑
ワットパクナムには、ルアンポーソッドという有名な高僧が祀られており、実際に参拝客も多いようです。敷地内では瞑想なども行われているようで、いいエネルギーに満ちたお寺でした。中心部からは少し遠いですが、訪れる価値はあると思います。
場所
さて、この後はタクシーで直接プラトゥーナムへ向かうことにしましょう。