2014年5月28日 タイ・ カンチャナブリの1日ツアーに参加してみました。
ツアーの詳細↓
宿泊していたカナーンゲストハウスで申し込みしました。1人1,090バーツで、日本円で約3,000円。
参加者は、台湾人カップル、フランス人の双子、オマーン人夫婦、オマーン人男性二人、そして私と沙弥ちゃんの日本組と多国籍で楽しかったです。
まずはErawan Waterfallへ。
ここでは3時間ぐらい自由行動だったので、水着を着て水浴び!
地元のタイ人と、3人でマーメイドごっこをしてみたり。
水際には、ドクターフィッシュが居ます。足を浸すと甘噛みしてきますが、でかすぎて怖かったー
オマーン人のおじさんは仙人並みに慣れてたけど・・・
その後はツアーの皆でランチタイム。
象に乗ってみたり。
象使いの人が荒くて、先端が尖ったステッキで象の耳のあたりを刺したりします。象に乗れたのは嬉しかったけれど、ちょっと心が痛い。
いかだで川を下ってみたり
途中すごい雨が降ってきましたが、ずぶ濡れになりながら象と戯れてる観光客もいました。
最後は、Death Railwayで列車に乗ります。
第二次世界大戦中にタイとミャンマーをつなぐ鉄道として、旧日本軍が中心となって急ピッチで作ったものらしいんですが、過酷な労働条件により死者が数多く出たらしいです。伝染病も酷かったそう。
山側には第二次世界大戦中にシェルターにしていたという洞窟なんかもあったりしました。よく見えなかったけど。
乗車中、扉は開きっぱなしです。
手前のフランス人、後日カオサン通りを歩いてて偶然2回も遭遇しちゃいました。よほど縁があるのでしょうね。
ツアーガイドさん(左)。明るくて素敵な方でした。
最後はクワイ川にかかる鉄橋を見てフィニッシュ。
戦争があったのに、タイで日本人が歓迎されるのも、先人たちがタイで何かしら貢献した事実があるからなんだろうなぁ。
ツアーの参加者は本当にいい人たちばかりで、タイの暑さにやられていた私もすっかり癒されました。カンチャナブリ、来てよかったです。その日の夜は、カナーンゲストハウスでグリーンカレーをいただき、どっぷりと深い眠りにつきました。