2014年5月27日 タイ・バンコク
友人に会うため、バンコクからカンチャナブリへ。
バンコクからカンチャナブリへの移動情報
バンコクの南バスターミナルから、ミニバンに乗りました。(本当はバスのはずだったけど)
参考
カオサンからカンチャナブリへダイレクトに移動できるミニバンもあり、トータルで料金もほとんど変わらないので、そちらのほうがラクでいいかもしれません。(詳細はカオサンの旅行代理店で確認してみてください)
カンチャナブリのバスターミナルに到着。
バスターミナルで世界一周中の目黒沙弥ちゃんと合流。彼女はカンチャナブリが田舎でとても癒されると言っていたので、私はその真相を確かめるべくやってきたのでした。
カンチャナブリの宿情報
バスターミナルから徒歩3分ほどにあるカナーンゲストハウス。日本人宿ではないけれど、地球の歩き方に紹介されてから日本人客が増えたらしいです。(Booking.comで予約)
共有スペースがwifiさくさくで快適。
のんびり過ごせて、ここは楽園でした。
場所
ドリアン事件勃発。
おやつを求め、宿の近くにある地元のマーケットへ行ってみることにしました。
超ワイルドな肉の取り扱い・・・。
ここで何故か急にドリアンが食べたくなりまして。
暑さでぼーっとしていたせいもあったのか、値段も確認せずに「いっこちょーだい」って言っちゃったんです。沙弥ちゃんが、「え?大丈夫?」と心配してくれて、料金を確認するもあとのまつり。
200バーツ。って言われてはじめて、この界隈はカオサンと違い英語がほとんど通じないことに気づきました(汗)200バーツといえば、カオサンの安宿のシングル1泊よりも高い値段(笑)
期せずして、ドリアンを大人買いした1日となりました。
教訓:買う前に値段は確認しましょう。(タイ語ができなければ電卓片手に)
ドリアンは新鮮で全然臭くなくておいしかったけど・・・量が多すぎましたね。食べきれず、宿のクーラーボックス借りて冷蔵してもらったけど、宿の人に「ドリアンって臭いから嫌なのよね」って言われてしまいました。
カンチャナブリ後編へつづく。