部屋からの眺め

海外出張 台湾

【台湾出張メモ】値段の割には正直微妙?RF HOTEL in 忠孝敦化站

更新日:

2017年10月21日 台湾・台北

今年2回目の台湾出張で、台北にやってきました!今回宿泊したホテルは、MRT忠孝敦化駅近くにあるRF HOTEL(富裕自由商旅)です。

ホテルの場所

ホテルはMRT(地下鉄)板南線の「忠孝敦化駅」の2番出口から徒歩3分ほど。台湾の地下鉄は「地上までは階段のみ」というハードな駅も少なからずありますが、この駅の2番出口には上りエスカレーターがついています(ただし下りは階段)。桃園國際空港からは台北駅でMRTを乗り継ぎ、1時間10分ぐらいかかりました。

 

RF HOTEL(富裕自由商旅)はこんなところ

ホテル入口は、太平洋商業大楼に面した路地にあります。
ホテル入口

受付は7Fです。客室は3Fと5Fにもありますが、1Fから客室へは、エレベーター内のタッチセンサーにカードキーを当てないとアクセスできない仕組みになっているようです。(ただし7Fから客室に行く場合は、カードキーを当てなくてもアクセス可能・・・)

 

客室の様子(ビジネスツインルームBooking.comで1泊9,000円ぐらい)

客室

シャワールーム

showerroom

シャワーは温度調整、水圧ともに問題ありません!

難点があるとすれば・・・

  • 壁が薄く、周囲の部屋のドアを開ける音がうるさい
  • 換気が悪く、部屋の空気がこもっている(窓を開けることができない)
  • 部屋の施錠用カードキーかと思いきや、給電用のカード。部屋の鍵は別途渡されました
  • ほとんど窓がついていない部屋がある(私の部屋は窓際だったので問題なかったですが、上司の部屋がA4サイズぐらいの小窓しかついておらず、まるで囚人部屋のようでした)
部屋からの眺め

部屋からの眺め

朝食はブッフェスタイルで、お粥、中華饅頭、お肉や野菜炒め等のおかず類なども充実していました。

 

ホテル周辺の飲食店事情

ホテルにチェックインしたのは21時半過ぎ。ホテルのすぐ裏通りの飲食店は22時閉店のところが多いようでしたが、1本東側の「延吉街」という通りに出れば、夜遅くまで営業しているお店があります。コンビニ(ファミリーマート・セブンイレブン)や、「50嵐」などのタピオカミルクティーの店が数軒、また24時間営業の牛肉麺や小籠包の食堂もあって便利です。

延吉街

延吉街

私と同僚は、24時間営業の小籠包のお店に入りました。

小籠包のお店

ふたりで小籠包とえび餃子、スープをいただき180元(約680円)。安いけど味はそれなりですね・・・。

50嵐メニュー

タピオカミルクティーは安定の美味しさ

食後は同じ通りにある50嵐でタピオカミルクティーをテイクアウトし、ホテルへ戻りました。

ホテル近くにあるマッサージ屋・金享楽足体養生按摩会館

出張2日目の夜に行ったマッサージ店がこちら。チェーン店なので有名だと思います。

場所

フットマッサージ(30分)+肩首マッサージがついて499台湾元(約1,900円)金楽

台湾のフットマッサージって、異様に痛いんですよね!!マッサージの傾向としては、全体的に力の入れかたが強めで、凝っている部分を見つけると執拗にその部分を攻めてきます笑 私よりも10歳ぐらい若い同僚はなんともなさそうでしたが、私とひとつ年上の上司は苦痛で顔を歪めていました。ただこの痛み、クセになるかもしれません・・・。

*以上、2017年10月時点での情報をもとに記事を作成しました。(1台湾元=約3.77円で計算)

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
  • この記事を書いた人
アバター画像

N

札幌在住。これまで訪れた国は68カ国。 趣味は登山やヨガなど。コーヒーが好きです。

-海外出張, 台湾
-

Copyright© photowise , 2024 All Rights Reserved.