2015年4月3日〜4日 コロンビア・ボゴタ
ボゴタの旧市街を観光した時の様子をご紹介します。(治安にビビっていたので写真少なめです)
黄金博物館(Museo del Oro)へ
ボゴタには、黄金のオブジェや装飾品を集めた世界最大規模の黄金博物館があります。
カルタヘナでも似たような博物館を見ていたので想像はついていましたが・・・とにかく独特なモチーフが多いです。
1,000年以上前に作られたものも展示されているそうです。
黄金の装身具の展示。残り部分は想像におまかせ・・・って感じなんでしょうか?
表情をよく見ると邪悪そうなモチーフもちらほら。なんだか怖くなってきました・・・
音と光による演出で、黄金コレクションの変遷を見ることができる暗室もあります。(1回の入場人数に制限あり)
博物館は4階建てで、ざっと見学しても小1時間ぐらいはかかるボリュームです。地下にはグッズショップもありますので、このゆるキャラ風なモチーフのファンになった方はそちらもどうぞ。
場所
ボゴタは、グラフィックアートが似合う街
ボゴタでは、アルゼンチンからブラジルまでを一緒に旅したHちゃんと3日間行動をともにしました。
↓彼女が泊まっていたFatima Hostel。
旧市街にはグラフィックアートがたくさん!
ボゴタでは待ち合わせをしていた人物が、もうひとりいました。
ペルー・リマのホステルで知り合ったオランダ人のアンソニーです。
彼は退職後、世界を旅しながら出会った人の似顔絵を描いています。定着剤は相変わらずヘアスプレーを使っていました!
ボゴタは、そんなアートな人がとってもよく似合う街です。
ボゴタであの動物のお肉を食べてみたよ!
旧市街から少し歩き、ランチを食べに繁華街へやってきました。匂いにつられ入ったのがこちらのお店。
場所
入口で焼いていた魚があまりに美味しそうで・・・
迷わず注文。香ばしくて、肉厚で・・・味も最高でした。
そしてHちゃんが「このお肉・・・食べてみません?!」とニヤニヤしながら注文したのがこちら。
何のお肉かわかります??
カピバラの肉ですって。
まさかカピバラの肉を食べる日が来るとは。あっさりめの豚肉みたいな味と食感でしたよ。お会計はふたつ合わせて24,500ペソ(約1,100円)。コロンビアは食のバラエティに富んでいて、コスパも最高。おまけに観光地はRPGですから(笑)ぜひ訪れて欲しい国のひとつです。※渡航の際は、最新の治安情報をご確認ください。
*以上、2015年4月時点での情報をもとに記事を作成しました。(1,000コロンビアペソ=約45円で計算)