2017年5月3日 マレーシア・ランカウイ島
ランカウイ最終日を迎えました。

12時にチェックアウトした後は、Hとチェナンモールのスタバで時間潰し。スタバの店員さんが、記念に?スタバカードをくれました。
14時頃に、お気に入りBurgersmithでハンバーガーを食べて。
チェナンモール隣のWarisan Duty Free Shopでなまこ石鹸をまとめ買い。(1個9リンギット=約230円)
ホテルに預けた荷物をピックアップし、空港へ。(パンタイチェナンからのタクシー料金は定額の25リンギット)
ランカウイ国際空港のPLAZA PREMIUM LOUNGE
チェックインを済ませ、やってきましたラウンジ。セキュリティゲートを通過した後の左手にあります。
プライオリティパスが使えます。
▼年会費はかかるけど、無料でプライオリティパスが使えるカードはこちら
ラウンジには私しか居らず、15分ぐらいしてようやくふたりの係員がやってきました。
(ゆ・・・ゆるすぎる!!)
ラウンジ内にアルコールはありませんでしたが、軽食類やカップ麺、ジュースなどは食べ飲み放題。トイレ内にシャワーもありましたが、うっかりタオルを持参し忘れてしまったため、シャワーは断念。。。(アメニティは有料か無料かは不明です)
2時間168リンギット(約4,300円)って・・・高すぎでしょ。
クアラルンプール行きのフライトが遅延
ラウンジを早々に出て、ウェイティングルームへ。クアラルンプール行きのフライトは、ほとんどが遅延しており、Hが乗るはずだったエアアジアの便も40分以上の遅延。
私の搭乗するマレーシア航空クアラルンプール行き19時50分のフライトは、20時30分頃にようやく出発しました。
ランカウイ島は全体的にのんびりとしていて、絶対職員も島時間で動いてる気がします。ワンワールド系だから大きく「Be on Time」って看板ついてるけどあまり意味ないと思うなー。
乗り継ぎ便大丈夫かしら・・・
ランカウイからクアラルンプールまでは約45分。機内から出てターミナルに到着するのが21時30分頃着。私が乗る関空行きのフライトは21時20分から機内搭乗が始まり、22時15分には離陸してしまうのです・・・しかも国際線に乗り継ぐまでにイミグレ通過、さらに空港のサテライト棟まで電車で移動もあるし。

イミグレでまさかの出国拒否、そして・・・
飛行機は無事クアラルンプール国際空港に到着。
飛行機から降りるなりコンコースをダッシュ!!一番乗りでたどり着いたイミグレを通過しようとするも、なんと出国拒否。

そう、私はうっかりランカウイからのフライトに乗る時、関空行きのフライトのチケットを提示してしまい、係員に半券をちぎられていたのです。痛恨の初歩的ミスっつ!!
チケットを再発行してもらいながら、関空行きのフライトが30分遅れたことを知り、ほっと一安心。長いイミグレの列を通過し、なんとか滑り込みセーフで関空行きのフライトに搭乗できたのでした。
短すぎるトランジット時間のせいで・・・
早朝6時10分頃に関西国際空港に到着。
受託荷物受け取りのターンテーブルでスーツケースが出てくるのを待っていると、係員の口から聞き覚えのある名前が。

え?ロストバゲージ?!
世界一周を含め、これまで飛行機にはかなりの回数乗ってきましたが、生まれて初めてのロストバゲージです。思わずテンションが上がってしまいました!!
話によると、クアラルンプールでの乗り継ぎ時間があまりに短かったため、荷物が間に合わなかったそうです。あの広いクアラルンプール国際空港でトランジットが30分しかなかったですからね・・・
私と同じフライト(ランカウイ→クアラルンプール→関空)に乗った他2名の女性の荷物も見事にロスバケしてました。関空に荷物が届くのは翌日以降になるそうで、宅配便で札幌の自宅まで送ってもらうようお願いしました。スーツケースの中の洗濯物は気になりますが、身軽で帰宅できるのは逆にラッキーでした。
帰国から3日後・・・
荷物が無事届きました。最後まで色々と楽しませてもらったマレーシア・ランカウイ島旅行でした。
*以上、2017年5月時点での情報をもとに記事を作成しました。(1マレーシアリンギット=約25.9円で計算)