2017年3月15日 タイ・バンコク
朝食を朝6時頃に食べ、6時半にタクシーに迎えに来てもらいスワンナプーム空港へ。
ホテルの人には「500バーツぐらいかな」と言われていましたが、呼んでくれたのがピンクの良心的なタクシーで、ホテルから高速代75バーツ+メーター代275バーツ=350バーツ(約1,120円)しかかかりませんでした。出張の最後に引き当てたのが優良タクシーで気分が良かったです^^
帰国便もJALで快適な空の旅
JALグローバル会員の上司のおかげで、別カウンターで優先チェックインを済ませ、セキュリティエリアへ。
サクララウンジで出発前のひとときを
スワンナプーム空港には、JALのサクララウンジがあるんですね。搭乗予定のGエリアに向かう途中の左手にありました。
上司「これ、ホテルで朝ごはん食べてこなくてよかったかもね・・・」
私「はい・・・」
カフェイン中毒気味の私は、ラウンジでたっぷりコーヒーを飲むことができて幸せでした♡
9時55分発 バンコク→羽田へ
機内では、足元が広めなエコノミークラスの一番前の席にしてもらうことができました。シート脇にはUSB充電もあり、スマホをいじっていても電源が減らない安心感もあり、快適そのもの。
機内食(ランチ)は、タイのガパオ。ピリ辛で味付けされたそぼろ飯です(タイビールがないのが残念)。
機内でも仕事の資料をチェックする上司を横目に、私はささーっと出張の経費精算のまとめを済ませ、私は完全にリラックスタイムに突入。睡眠時間が毎日5時間ぐらいしかなかったので、どっと疲れが出てきたみたいです。
17時半 羽田空港に到着
移動だけで1日が終わってしまいました・・・さて。これから新千歳へ移動です。一度荷物をピックアップし、JALのチェックインカウンターで預け直した後、国内線へ移動します。
ちなみに国内線へは無料バスもありますが、モノレールで移動しました。国際線のインフォメーションカウンターで国内線乗り継ぎの搭乗券を見せると、モノレール無料券を発行してもらえます。
この時の羽田空港の気温は7度。これからマイナス3度の札幌への移動が待っているかと思うと、ちょっと気が重い・・・。
搭乗ギリギリまでサクララウンジでリラックス
最後はサクララウンジで、上司とビールで乾杯です。
19時半発の新千歳空港行きのフライトなのに、15分頃までラウンジを離れない上司。
「近くだから大丈夫だよ!」
私はハラハラ。結局搭乗口に向かう途中、ラストコールで名前が呼ばれてしまいました^^;
21時 新千歳空港に到着
無事に新千歳空港に戻って来ることができました。初の海外出張は、特に大きなトラブルもなく、とても楽しく営業の勉強にもなりました。日々知識を蓄えつつ、また頑張ろうと気持ちを新たにしたのでした。
*以上、2017年3月時点での情報をもとに記事を作成しました。(1バーツ=約3.2円で計算)