2015年3月19日 コロンビア・ポパヤン
イピアレスのラス・ラハス教会を見終えた後、弾丸でポパヤンまで移動してきました。
ポパヤンの宿情報
Hostel Trail
8ベットドミトリー20,000ペソ(約900円)※2015年3月時点
ポパヤンのバスターミナルまで徒歩10分ぐらい。タクシーで4,800ペソでした。(約216円)
共用スペースも使いやすく、キッチンも完備。宿泊者は欧米人がほとんどで、皆さん自炊していました。
ロビーにはバス情報も掲示してあり、とても親切な宿でした。移動続きで洗濯物が溜まっていたので、カゴいっぱいに入れてランドリーに出すと、当時10,000ペソで洗濯してくれたのは嬉しかったです。
場所
レンタルバイクでポパヤンの街を散歩してみた
さらに宿の人からEco Cicloというレンタルバイクサービスについて教えてもらい、早速自転車を借りポパヤンの街を探検してみることにしました。
※Eco CicloはHostel Caracolの前にスタンドがあり、Hostel Trailに宿泊していると言えば無料でレンタルできるようでした。
ポパヤンは16世紀半ばに建設された美しい街。スペイン入植後は大地主の保養地として使われ、またコロンビアの大統領を多く輩出してきた街としても知られているそうです。
ポパヤンの中心部はだいたい白塗りの壁で統一されていますが、落書きされたり、汚れてくるとこうやってペンキで定期的に塗り直しているようでした。
ポパヤンの街を一望できるCerro El Morroへ
中心部から自転車で約10分。小高い丘にやってきました。
丘の上から眺めるポパヤンの街。小さいわりには結構都会!
ポパヤンのミニチュア版EL PUEBLO PATOJOを見にいこう
丘のすぐ下にあるEL PUEBLO PATOJOは、ミニチュアで再現されたポパヤンの街を楽しめる観光名所。ハンドクラフトマーケットや飲食店があります。
南米のクラフトマーケットを色々と見てきましたが、その国の特徴があっておもしろいです。
その後も自転車でポパヤンの街をぐるぐると廻って...
暑くなったので、途中アイス休憩しました。(いちご+ウンバサ?とかいうジェラート2,500ペソ)
ポパヤンのレストラン&カフェ情報
レンタルバイクは3時間ほどで返却し、宿の近くに戻ってきました。Hostel Trailのすぐ近くにあるレストランで遅めのランチをいただきます。
Sabores del Mar
魚フライの定食セット(正確な値段は忘れましたが、確か400〜500円ぐらいだった気がします。美味しかったです)
Cappricio
食後に、Cappricioというカフェでエスプレッソをいただきました。
コーヒー豆のテーブルが素敵です。砂糖が2袋ついてきたのにはギョッとしましたが。
ポパヤンは火山が近くにあり、温泉ツアーやトレッキングなども楽しむことができるそうです。スペイン語留学にもオススメの街みたいですね。私はポパヤンには2泊だけし、次のサレントという街に向かうことにしました。
ポパヤンの街歩きマップ
※マークをクリックすると、今回の記事で紹介した場所が表示されます。
*以上、2015年3月時点での情報をもとに記事を作成しました。(1,000コロンビアペソ=約45円で計算)