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シマウマたち

タンザニア

【サファリツアー2日目】世界最大の動物園、ンゴロンゴロ保全地域へ

2017/02/08

2015年12月31日 タンザニア・ンゴロンゴロ

この日はンゴロンゴロ保全地域へ。

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ゲートではドライバー兼ガイドさんがすべて手続きをしてくれる。私たちツアー客は車から降りてトイレを済ませたり、資料館を見たりして時間を潰した。

タンザニア人家族

裕福そうなタンザニア人

タンザニアのプロモーションPV撮影

タンザニアのプロモーションビデオを撮影中の団体に遭遇!

日本の痕跡

資料館のンゴロンゴロ保全地域の模型は日本政府の協力により作られていた

 

これが世界最大の動物園と呼ばれるクレーターだ

ンゴロンゴロ保全地域のゲートを通過した後、小高い場所にある展望台で車を止め、ンゴロンゴロのクレーターを見下ろす。

ンゴロンゴロのクレーター

外輪は南北16km、東西19kmの世界有数の火山によって数百年前に形成されたクレーターだ。外輪は標高2,400、内部は1,800m程度で外部から遮断されており、東アフリカのサバンナに生息するキリンやインパラ以外の動物はほぼここで観察することができるという。

ここは、アフリカでサファリツアーに参加するならどうしても訪れたかった場所。旅に出る前に世界遺産検定を受験したのだが、アフリカの世界遺産としてこのンゴロンゴロ保全地域が出てくるのだ。

クレーターの中で一生を終える動物もいる

ドライバーからそんな言葉を聞くと、あらためてクレーターの大きさを思い知る。

 

クレーター内部へ下る途中に、マサイ族の住居エリアがあった。オプションで訪問もつけてもらえば良かった!

ンゴロンゴロのマサイ族

ンゴロンゴロの地形

草が生い茂る動物たちの楽園

マサイと家畜

家畜とマサイ族

 

クレーター内で出会った動物たち

クレーター内は遮るものがなく見通しがよいため、かなりの高確率で動物に出会える。

まずは草食動物のヌーとシマウマ。

ヌーかな

シマウマたち

フォトジェニックなシマウマたち。ガイドさんが、お腹がせり出しているシマウマは妊娠中だと言っていた。(ベビーラッシュ時期は1〜2月なので、時期的にはあと少しだった)

 

ハイエナの姿も。集団でヌーやシマウマを襲うこともあるようだが、通常はライオンなどの肉食動物が仕留めた草食動物の肉のおこぼれをいただくようである。通称「サバンナの掃除人」

ハイエナ

 

お次はバッファローの群れ。

バッファロー

バッファローの群れ

クレーター内はジープで風を感じながら走るのも、とても気持ちがよかった。

クレーター内遠景

 

「ライオンがいるぞ」

ガイドが無線で情報をキャッチし、急いで車を走らせ現場へ向かう。

 

クレーターの真ん中でライオンと遭遇!

ジープが集まる現場に駆けつけると、何かを待つように佇むライオンの姿があった。ガイドによると、数百m先にシマウマの群れがあり、ライオンはシマウマの群れを襲う機会を伺っているようだ。

ライオンとジープ

ライオンと遭遇

クレーターの中は弱肉強食の世界。

「生のハンティングシーンが観れるかもしれない」と胸が高鳴ったのだが・・・

クールなライオン

微動だにしないライオン・・・

ライオン休憩中

近すぎじゃないですか?

 

結局、ライオンのハンティングシーンを見ることはできず・・・残念っ!!

雄ライオンはお昼寝中

雄ライオンはお昼寝中

 

ンゴロゴロの生態系を体感すべく、ハンティングの現場が見れたら最高だったのだが、そううまくはいかなかったようだ。穏やかなサファリツアーはまだまだ続く。

 

クレーター内部の湖畔へ

ランチタイムに、クレーター内の湖畔に立ち寄った。ここは確かカバの大群が見れるスポットだと思うが、残念ながら私たちが訪れた時にはカバはいなかった。湖畔

車から降り、ふと後ろを振り返ると、ダチョウが見えたので近づこうとしたら・・・

遠くにガチョウ

逃げ足が速いガチョウ

ものすごい俊足で逃げていった。(そんなに逃げなくても・・・)

 

ちなみにカバの大群は、クレーター内の別の場所でも見ることができた。

カバの大群

これ全部カバ 笑

カバのお尻

かなりの個体数がいるため、あたりからは何とも言えない悪臭が漂っていた・・・。

 

ンゴロンゴロのキャンプサイトで年越し

夕方、ンゴロンゴロのキャンプサイトに到着!

ンゴロンゴロのキャンプサイト

この日は12月31日。世界各国からツアー客が集まっており、年越しカウントダウンも行われた。(厨房では音楽をかけながら、コックやガイドたちがダンスしていた笑)

 

ツアー2日目にもなると、同じグループのドイツ人パトリックとかなり打ち解けていて、ティータイムには彼が持参したウィスキーをお茶に混ぜて一緒に飲みながらおしゃべりした。(激マズだったからオススメはしない)

食事スペース

パトリックはサファリ前にキリマンジャロ登山に参加したようで、登山話はかなり参考になった。パトリックは私よりもちょっと年上だが、いつまでも若者の心を忘れない筋金入りのバックパッカーで、旅先での恋愛話でかなり盛り上がった。

safari beer

食堂は鉄格子付き

 

そういえば、このキャンプサイトではちょっとした問題があった。

私たちグループに用意されたテントのクオリティが前日よりもかなり低いもので、ペラッペラの薄々だったのだ。ハネムーンでツアーに参加していた日本人夫婦は深刻そうな顔で相談してきたので、私たちも一緒にガイドにクレームを入れることにした。

 

興味深かったのが、ここでのクレームの責任の所在はツアー会社ではなく、ンゴロンゴロのキャンプサイトの運営会社となる点だった。話し合いの結果、万一雨が降った場合にはコテージに移動させてもらうという条件と、翌日のテントはちゃんとしたものを用意してもらうということで話は終わった。(コテージは数十キロ離れた場所にあるそうだ)

後日知ったのだが、パトリックは知らぬ間にちゃっかり返金対応まで話をつけていて、この一件で20ドルぐらいは返金してもらったらしい(笑)

 

こうして、2015年が静かに幕を閉じていったのだった。

 

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