エスファハーン

街歩きマップ イラン

かつて世界の半分と賞賛されたエスファハーンの街へ

更新日:

2015年11月28日 イラン・エスファハーン

イラン人のホスピタリティの凄さを思い知る

エスファハーンのバスターミナルからやってきたのは、市内中心部近くのとあるマンション。ここでも私は、カウチサーフィンを利用しイラン人の家にお世話になることになっていたのだが、ここまではバスの車内で知り合ったイラン人女性がなんと車で送り届けてくれた。

初めて会った人に、ここまでできるイラン人ってすごい・・・!!

 

滞在先に到着し、さらにびっくり。

そこには、私のほかに約10人ものカウチサーファーが滞在していたのだった。(もちろん雑魚寝)。顔ぶれも個性的で、バスキングしながら旅する学生や、自転車でイランを縦断しているカップルなども居た。

エスファハーンでカウチサーフィン

いきなりビデオ撮影大会が始まり、英語で自己紹介をする羽目に・・・。

 

翌朝はフリーブレックファスト

翌朝は、フリーブレックファストが振る舞われた

 

ホストは自分の寝室を開放してまで旅人たちを受け入れており、イラン人のホスピタリティの凄さを思い知ったのであった・・・。

ハンバーガーショップ

近所のハンバーガーショップ店員も英語が上手で、都会を感じた

 

 

エスファハーンのイマーム広場へ

エスファハーンは16世紀末頃にイランの首都として定められ、交通や交易の要の都市として栄えた。当時は「世界の半分がある」とか「イランの真珠」とも賞賛され、フランスのパリと並ぶほどの大都市だったらしい。

イマーム広場にて

新市街のイマーム広場は世界遺産にも登録されている

イマーム広場にて2

イマーム広場を取り囲む回廊の内部は、バザールだ。

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エスファハーンは焼き物や織物などで有名。下の写真の織物は、職人が何度もスタンプを重ねて染色しており、細やかなペルシャ模様が美しかった。

エスファハーンの織物

お土産に1枚購入!

 

巨大なバザールは、旧市街の近くまでつながっている。

巨大なバザール

金を取り扱うセクションもあったりする。(買えないけど)

バザール金市場

そして、イマーム広場のモスクにも入ってみた。

Shah Mosque(イマームのモスク)

shahmosque

 

入口で写真を撮っていたら、イランの女子学生に囲まれる(笑)皆さん意外とカメラ好きでノリノリだった。

shahmosqueの入口で・・・

このモスクは、中央に中庭があり、それを四方向から取り囲むようにして半ドーム型のイーワーンと呼ばれる小さなホールが配置されている。そのひとつの奥には礼拝所があり、天井まで色とりどりのタイルでびっしりと覆われた様は、見るものを圧倒させる。

shahmosque

天井に広がる宇宙空間

shahmosque

Shah Mosqueはイスラム教の指導者を讃え、イマーム広場の代名詞ともなっている誇り高きモスクだ。夕方16時ぐらいには閉まってしまうため、見学するなら早めの時間がいいだろう。

 

Sheikh Lotfollah Mosque

イマーム広場の東側にあるモスクで、落ち着いた雰囲気が私はとても好きだった。

Sheikh Lotfollah Mosque内部

モスクの入口

 

Sheikh Lotfollah Mosque-hall

奥にドーム型のホールがある

 

中央にあるドーム

外からの光が美しく差し込んでいる

 

女学生たち

ひんやりとしたタイルの上で語らう若者たち

 

Sheikh Lotfollah Mosque

 

【イマーム広場のモスク・チケット情報】

イマーム広場のShah Mosque、そしてSheikh Lotfollah Mosqueの入場料(外国人料金)は各200,000リアル(約700円)。*2015年11月時点

エスファハーンでモスクを見る場合、それなりにお金はかかるので覚悟しよう。旧市街にあるJame Mosqueは、入場料に嫌気がさして入らなかったが、確か300,000リアルほどしていたと思う。(約1,000円)せっかくだから、見てもよかったかもしれないなあ。

Sheikh Lotfollah Mosqueのタイル

 

Vank Church

アルメニアの影響を受けたとされるキリスト教会を見に行った。1605年創建。

Vank Church

vankchurch

内部はトンデモなかった。エスファハーンの造営のために動員されたアルメニア人のための教会なのだそうだ。どことなくロシア正教会に似ている感じもした。

vankchurch

宗教を心の拠りどころとするのは、ある意味健全だと思う。そこで礼拝をして心穏やかに過ごせるなら、教会やモスクの意義はあるだろう。それが間違った方向に向かわなければの話だが・・・。

vankchurch外壁

教会の外壁に残された古いペイントは、とても美しかった

【料金・アクセスについて】

Vank Churchの入場料は150,000リアル(約530円)。イマーム広場あたりから歩くと、30分ぐらいかかる。何人かいればタクシーを使うのが賢明だろう。(ただし固定料金ではないので相場料金を知ったうえで利用することをオススメする)

 

ザーヤンデルード川に架かる橋(Sioseh Pol Bridge&Khaju Bridge)

エスハファーンは夜も美しい。イマーム広場から歩いて10〜15分ほどの場所にあるザーヤンデルード川に架かる橋のライトアップは必見だ。

sioseh pol bridge

Sioseh Pol Bridge

 

Sioseh Pol Bridge

エスファハーンには11個の橋があるそうなのだが、こちらは一番長く約297mあるらしい。

 

橋の周りに階段がついていて、人々の憩いの場になっているのがKhaju Bridge。

Khaju Bridge

Khaju Bridge2

ひとりでカメラを持ってうろうろしていたら、地元のタチの悪そうな男の子グループや、物乞いに声をかけられたりしてヒヤっとする場面もあった。夜に女性ひとりで川沿いを歩くのは、あまりオススメしない。

近くにあった橋

ザーヤンデルード川には現代的なライトアップの橋も

 

 

エスファハーンのグルメ情報

エスファハーンでは、ちょいちょい食べ歩きした。

①旧市街にあるJame Mosque近くのバザールで、地元の人に人気だったので入ってみたケバブ屋さん。(ケバブ&ヨーグルトドリンクで105,000リアル=約370円)

#iran #kebap #isfahan

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②ファラフェルサンド(巨大。1本30,000リアル=約100円)

ファラフェル頼んだらこんな大きなのでてきちゃった。 #ファラフェル

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③イマーム広場からザーヤンデルード川に向かう途中にあったスイーツ店でパイを購入。(10,000リアル=約35円)

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④切り売り式のクッキー(70,000リアル=250円 500gぐらい)

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イランは食に関してはトルコのコスパ・クオリティと比べると残念な感じ。レストランでも、だいたいメインはケバブだ。もっと高級な店なら違うかもしれないが。

 

 

エスファハーンの街歩きマップはこちら

ブログ記事の紹介順に番号を振ってあります。

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そして・・・

エスファハーンには3泊の予定だったが、結局2泊だけして出ることにした。予定では東にある砂漠の町ヤズドへ行こうとしたのだが、私はまさかのテヘランへ逆戻りすることになる。理由は次回の記事で!

 

*以上、2015年11月時点での情報をもとに記事を作成しました。

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札幌在住。これまで訪れた国は67カ国。 趣味は登山やヨガなど。コーヒーとビールが好きです。

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