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アイスランド

アイスランドには地球のすべてが詰まっている

2017/02/08

2015年11月3日 アイスランド・セリャラントスフォス

朝、大変なことが起こった。

車のエンジンが入らない。

バッテリーが上がった

 

慌てて、同じ駐車場にいたキャンピングカーの人に助けをもとめる。エンジンを切ったままシガーソケットでスマートフォンを充電していたことが原因で、車のバッテリーが上がってしまったらしかった。(車に乗る人なら基本中のキホン?)

 

キャンピングカーにケーブルを繋いでもらい、無事バッテリーも復活。しかし他の車が近くに居なかったら・・・と想像するとぞっとする。

 

 

 

セリャラントスフォスの滝で、またしても危機が・・・

セリャラントスフォスの滝

セリャラントスフォスの滝

 

まずは滝の裏側に廻り混んでみることに♪

容赦なく水しぶきが襲いかかる

容赦なく水しぶきが襲いかかる

 

私の一眼レフカメラは完全防水ではないが、写真を撮るのが楽しくてついつい滝に寄ってしまう・・・

セリャラントスフォス裏側2

 

セリャラントスフォス裏側

こんなダイナミックな滝、今までに見たことがない

 

最大落差は65m 滝ごしに景色が望めるシチュエーションもいい(できれば夕暮れ時に来たかった)。

 

 

興奮も冷めやらぬまま、次の目的地スコゥガフォスへ。

スコゥガフォス

セリャラントスフォスの滝から車で10分ぐらい

 

こちらも最大落差60m、幅25cmとなかなか壮大な滝だ。

ちなみに上の写真はスマートフォンで撮影したもので、一眼レフのほうはさきほどの滝のせいでこんな状態になっていた(下の写真参照)。

液晶画面に水が

やばいぞ、これは・・・

レンズも曇っているうえに、背面の液晶画面に水が入り何も表示されなくなってしまったのだ。
「一眼レフカメラ壊したかも・・・」と、顔面蒼白の私。一緒に居たメンバーは、直るかもしれないよと口を揃えて慰めてくれる。

皆で展望台まで登る

滝の上の展望台へ

 

展望台に向かう途中も、頭の中はカメラのことでいっぱいだった笑

そうしたら5分後に・・・奇跡的に一眼レフカメラが元の状態に戻った。キヤノンのカメラすげー。ちなみにこのカメラは水濡れ、砂漠での使用、落下などの悪天候・悪条件にも耐えてくれ、帰国までなんとか活躍してくれたのだった。

 

滝の上

 

柵を乗り越え

柵を乗り越え、滝の上流を見にいく

 

犬禁止

ちなみにペットは厳禁らしい

 

スコゥガフォス上流
天気がイマイチでもこれだけの景観。この奥のほうには本格的なトレッキングロードもある。晴れた日にピクニックでもしたら楽しそうだ。

展望台からの帰り道

 

 

 

アイスランドの南海岸線は感動と驚きの連続

次にやってきたのは、ブラックサンドビーチ。blacksandbeach

 

member_in_blacksandbeach

 

ここの砂は火山灰や溶岩を含んでいるため、ビーチ自体が黒く見えるらしい。

stones

あ、これは石だった

 

足跡

海岸沿いに続く足跡を辿ってみると・・・

 

blacksandbeach_cave

 

岩がえぐれ、洞窟のようになっていた。

blacksandbeach_cave2

洞窟からの眺めも素晴らしい

 

大自然ってすごい

 

blacksandbeach3

 

なんというか、壮大すぎて言葉が出ない。
岩の模様・形状を見る限り、長い時間をかけ大自然によってつくりあげられてきたのだろう。この日は天候にも恵まれ、美しい状態でブラックサンドビーチを見ることができた。

良かったblacksandbeach

 

波は高い

でも波は相当高いので気をつけて

 

 

車を走らせると、今度は巨大な虹と遭遇した。
虹

 

地平線に見事な180度のアーチが描かれている。車を走らせながら、その美しい姿を見つめた。
虹2

 

raki

 

感動はまだ続く。次に目の前に広がったのは、Laki(ラキ)。

raki3

 

ラキ火山の溶岩に苔が生えたものらしい。世界一周準備の頃から存在は知っていて、アイスランドでチャンスがあれば見たいと思っていたのだ!

raki

さっそくラキの虜になるメンバーたち

 

嬉しくてジャンプしてみたら、ラキの感触はフワフワしていてまるで生き物みたいだった。

ラキと私

 

 

しばらくすると、巨大な氷河が左手に見えてきた。

氷河

 

パタゴニアのペリトモレノ氷河を思い出す。しかしアイスランドには何でもあるなぁ!

 

 

 

16:00頃 スカフタフェットル国立公園に到着

ビジターセンターでキャンプサイトが空いているか聞くと、すでにその年は営業を終了してしまったが、ビジターセンター併設のトイレは24時間自由に使うことができるらしい。この日はビジターセンターの駐車場で車内泊だ。

 

この国立公園内には、往復3時間ほどで氷河を上から眺められるトレッキングコースもあるようだ。暗くなると危ないため、往復30分程度で氷河を近くで見ることができるポイントまで行ってみることにした。

スカフタフェットル国立公園

夕陽が差し込み、あたりはほんのりピンク色に

 

氷河

 

氷河がすぐそこにあって、アイゼンをつければすぐにでも歩けそうなぐらいだった。次回の記事でも別の場所の氷河を紹介するため、写真はこのあたりにしておこう。

 

 

 

まだまだ感動は終わらない

氷河から駐車場に戻って来ると、他にも車内泊をしているグループが複数いた。もう車のバッテリーが上がらないように注意しなければ・・・(笑)

 

この日の夕食はインスタント焼きそば。ちなみに昨夜のカップヌードルの容器を洗い、再利用している。インスタントヌードルも袋麺のほうが圧倒的に安いので、その分節約できるのだ。

インスタント焼きそば

見よ、バックパッカーの涙ぐましい努力を笑

 

近くのテーブルでMacをいじっていた外国人に声をかけてみる。イギリスのフォトグラファーで、ひとりでアイスランドに撮影旅行に来たそうだ。

 

「君たちはラッキーだよ。今日は今シーズン一番のオーロラが観れるかもしれない日なんだ」

 

確かに、その日のオーロラ予報ではオーロラ出現率が高いと出ていた。

 

「ほら、見て。もう出てきているよ!」
彼は氷河の近くでオーロラ写真を撮るんだと言って、三脚とカメラを持ってさっさと出かけてしまった。

初オーロラは突然に

これが、オーロラ?

 

初オーロラ

 

オーロラは形状を少しづつ変えながら、まるで生き物のように空に広がっていく。緑の光の帯は、あっという間に虹のような形のアーチとなり、私たちのいる場所を180度取り囲んでしまった。

 

揺れるオーロラ

ゆらゆらと揺れるオーロラの光

 

最高の夜

 

人生初のオーロラ。
この時の感動は、きっと一生忘れないだろう。

 

この日はオーロラの興奮も冷めやらぬまま、車中泊。

 

 

【ミニ情報】レンタカーのガソリン給油について

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アイスランドには、無人のガソリンスタンドがたくさんある。支払いも、給油スタンドでのクレジットカードもしくはプリペイドカード払いのみという場所もあるのでそのつもりで。機械の説明通りに操作すればレシートもちゃんと出てくる。

 

 

この日立ち寄ったガソリンスタンドの売店には、こんな親切なプリントがあった。
ガソリン
目安としては15リッターで3,000クローナ(約2,600円)、25リッターで5,000クローナ(約4,300円)といった具合だ。それじゃ、私たちの車は1日50リッターぐらい給油してたんだな・・・。

 

ガソリンスタンドの売店ではホットドックも食べられる(安定の美味しさ)

ホットドックの美味しさを噛み締める。#hotdog #iceland #secondtime

 

 

▶︎アイスランド周遊マップに、ガソリンスタンドの場所もブックマークしたので活用してみてください→こちら(Maps.Meにブックマークをインポートしたい方は、スマホからこちらをクリック)

 

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氷の洞窟ツアーで、このアイスランド旅最大の悲劇が・・・(笑)

 

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