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インド

この旅で一番強烈だった街・バラナシについて語る【後編】

更新日:

 

2016年3月19〜22日 インド・バラナシ
バラナシの記事後編をお届けしよう。

 

 

ラッシーが恐ろしく美味しい

バラナシの魅力は、ラッシーが恐ろしく美味しいことだ。恐らくインド北部のコルカタやデリーにも美味しいラッシー屋さんがあるに違いないが、私は行っていないのでわからない。

 

Blue Lassi

バラナシでNo.1と評判が高いラッシー屋さんに行ってみた。火葬場の裏手のほうにある。

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こんなおじさんが作り上げるラッシーが、絶品なのだ。常連客も多く、近くに居た外国人のおじさんに薦められてこのメニューにしたが、間違いないやつだった。

 

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アップル&バナナラッシー(70ルピー=約116円)

 

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ブルーラッシー界隈をぶらぶらしていたらローカルマーケットを発見

 

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随分薪があるなあと思ったら、火葬場の裏手だった(火葬場の写真撮影はNG)

 

 

Baba Lassi

サンタナ・ゲストハウスからも近く通いやすい。

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シンプルにパイナップルラッシー(70ルピー)

ここもおじさんがひとりで作っているため、お客が溜まって来るとかなり待たされる。気長に待とう。

 

 

濃厚なプレーンラッシー(店名は不明)

Madhur Milan Cafeの店を出て、右手に曲がった商店街の入口にある地味なラッシー屋さんが一番美味しかった。

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プレーンラッシー(15ルピー=約25円)

とにかく濃厚で、さっぱりした口当たりなのだ。ラッシーの器は使い捨てで、食べ終えたそばから皆叩き付けるようにして器を割っていくのが気持ちいい。

 

インドのグルメ情報は、友人のアレックス&キャサリンのブログが詳しいので、そちらも参考にしてみるといい。

バラナシは服飾雑貨が安い

バラナシでは、狭い路地にお土産物屋さんが密集している。なかでもオススメしたいのがこちらのお店だ。

Raja Silk Shop

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日本語を話すスタッフがおり、いろいろ物色しているとチャイ(お茶)まで出してくれたりする。ガンジーTシャツは1枚80ルピー(約130円)とかなり良心的な価格設定だった。

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お土産用として思わず大人買い

シルクのスカーフやウール製品、アリババパンツも品揃え豊富だし、スタッフもしつこくなく好感がもてた。

 

店名は忘れてしまったが、同じ通りにあるお店でヨガマットケースとインド綿&麻のパンツを購入した。

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インドでは、朝一番最初のお客さんを大切に扱う傾向にあるようだ。このお店もヨガマットケースを通常よりも50ルピー値引きしてくれ、150ルピー(約250円)。パンツは200ルピー(約330円)。買い物するなら、朝早くから動くのが吉かも。

 

【紹介したお店MAP】

赤・・・ラッシー&飲食店

黄・・・サンタナ・ゲストハウス

青・・・火葬場

緑・・・Raja Silk Shop(お土産物屋)

 

Maps.Meにこの地図データをダウンロードしたい方は、スマホからこちらをクリック。

 

 

 

ガンジス川で出会ったインド人の話

最後に、ガンジス川で出会ったインド人のエピソードをいくつか紹介しよう。

このおじさんは、サドゥーと呼ばれる俗世を断った人を装っているが、見た目からして中途半端なので偽物だと思う(笑)

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観光客のインド人に記念撮影を頼まれる

 

3月23日のホーリー祭の数日前から、フライングで色の粉をかけあっていた地元の人々。ホーリー当日まではツーリストには粉をかけてはいけないという暗黙のルールがあるらしい。

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日中・夜問わず、旅行者をターゲットに話しかけて来るインド人は多い。ただしつこく話しかけてくる者、ガンジス川のボートに乗ってビールを飲もうと誘ってくる者。そういう人はたいがい無視した。

 

サンタナ・ゲストハウスのバダルから聞いた話では、夜暗くなってから「ガンジス川でお酒を飲もう」と旅行者を誘いボートに乗せ、そのままレイプをして対岸に捨てるという悪行を働く者もいるそうだ。

 

バラナシは宗教上お酒に厳しい街なので、聖なるガンジス川でお酒なんか飲んでいるところを警察に見つかったら罰金程度じゃ済まないかもしれない。そのエピソードをインド人青年に話したら、彼らのスマホにはしっかりとビール片手にガンジス川でボートに乗る日本人の楽しそうな写真が保存されていた・・・。

 

そんななか、ガンジス川近くでひとりのインド人青年と偶然知り合った。

私はちょうどシングルルームの部屋を探しており、ガンジス川沿いのゲストハウスをいくつか廻っているところだった。彼はまったくしつこくなく、ゲストハウスを一緒に廻ってくれた。(結局予算と部屋の清潔さが釣り合わず、サンタナ・ゲストハウスに最後まで泊まることにしたのだけれど・・・)

 

その後、ふたりでラッシーを飲んだり(もちろんお礼におごった)、ガンジス川を見ながら話をしたり。後で他のインド人青年が「あいつは麻薬を旅行者に売って稼いでいるんだ」と言っていたけれど、少なくとも私の前では紳士的で優しかった。でも写真を撮ろうよと言うと、顔を少し隠していたので、多少はやましいこともあるのかもしれない。ガンジス川には様々な人が居て、欲望や利害が複雑に絡み合っているようだった。

 

バラナシはもう一度行きたい。あの街は、5年後・10年後も変わらないような気がするが。

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札幌在住。2014年10月23日〜2016年4月24日まで世界一周旅行に行っていました。これまで訪れた国は66カ国。趣味は写真、登山、ヨガ、食べ歩きなど。帰国後も仕事で海外出張や、プライベートで海外旅行にも出かけています。目指せ100カ国?!

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