インド

E-Tourist Visaでインドに入国しました

更新日:

2016年2月24日

ケープタウンからヨハネスブルグ、アブダビ経由でインドのチェンナイへ。

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アブダビの空港のデザインが素晴らしい

E-Tourst Visaでインドに入国

インド入国にはビザが必要です。インド大使館に出向きビザを取得するのが一般的ですが、私は2014年11月から開始されたE-Tourst Visaをオンラインで取得することにしました。

手続きは簡単

こちらのサイトから必要事項を入力し、クレジットカードでビザ申請料金25USドルを支払います。支払い後はビザ認証メールが送られてくるため、プリントアウトして入国時の空港のカウンターで見せるだけです。

*2016年2月時点で、日本人だと25USドルで取得できました。

注意事項は以下の通り
  • 申請期間は入国予定の30日前〜4日前まで
  • ビザはシングル(入国は1回まで)で、有効期間は入国時点から30日間。なお期間の延長は不可
  • E-Tourst Visaで入国可能な空港に制限あり:デリー,ムンバイ,チェンナイ,コルカタ,ハイデラバード,ベンガルール,ティルバナンタプラム,コチ及びゴアの9空港

実は2017年4月1日から日本人はインドの主要空港でアライバルビザが取得できるようになったとか・・・

参考サイト↓

ビザ情報はかなり流動的ですので、旅行の際は常に最新の情報をご確認ください。

 

空港での入国手続きもラクラク

チェンナイ空港のイミグレーションには、E-Tourist Visa専用カウンターがあり、パスポートとE-Tourist Visaの認証メールを見せるだけで入国することができました。

ただ、私はこの認証メールをプリントアウトするのを怠ったがために、ちょっとハラハラする羽目になったため、プリントアウトすることを強くオススメします。まず、アブダビの空港の搭乗ゲートで、航空会社の人にスマホのスクリーンショットでインドビザの認証メールを見せたら「プリントアウトしていないと困る」と言われ、別の部署に確認するからと搭乗ゲートで10分ほど待たされました。インド入国時の係員はスマホのスクリーンショットで対応してくれたので助かりましたが。さすがインド。

 

空港から市内へはプリベイトタクシーで

チェンナイの空港から市内へは、安全を考慮しプリペイドタクシーを利用しました。

Marina Beach近くのBloadLands Lodgeまで600ルピー(約1,000円)

Chennnai Taxi

チェンナイではイギリス風のタクシーを稀に見かけました

空港の到着ゲートの建物を出て、左側に数100メートル行くとATMがありますが、VISAデビットが使えなかったため、そのへんに居た両替商から手持ちの20USドル札を1,200ルピーに両替してもらいました。イスラム教信者のプレーヤールームかな?と思うような場所にATMはあるので、見つからなかったら周囲の人に聞いてみることをおすすめします。

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札幌在住。これまで訪れた国は68カ国。 趣味は登山やヨガなど。コーヒーが好きです。

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