2016年3月10日 インド・ハンピ
バーウパクシャ寺院の裏手の川から渡し船に乗り、対岸へ渡ります。
写真奥のボートだと片道10ルピー
川の対岸側は寺院側とは雰囲気がひと味違っていて、ヤシの木も多く、川や湖もあってまるでリゾートのようです。寺院側では宗教上NGの飲酒も対岸側ではOKで、バイクやスクーターをレンタルすることもできます。
友人とふたりで、1台のスクーターを借りることに。レンタル店は、渡し船で対岸に渡ってすぐのあたりにありました。
1台400ルピー＋ガソリン代50ルピー（約730円）をふたりでシェア
インド南部の田園風景を眺めながらのドライブ。（※運転は友人にお任せしました）
スクーターなら、気ままに車を止め写真を撮ることもできます
スクーターなら何処へでも行ける
友人とスクーターでハンピの景色を堪能した後、寺院を探検しました。
インドあるある：通りすがりのインド人に記念撮影を頼まれる
名前に惹かれてガネーシャ寺院へ
入口はかなり狭いです
参拝者は一番奥まで行った後に戻ってきていました
寺院の帰り道に見たハンピの大自然も美しかったです。
目に飛び込んできたのは、ハンピの大自然
お昼にローカル食堂で食べたドーサ（40ルピー）
その後はスクーターで湖エリアへ。
遊泳禁止と書いてある場所もありました
ハンピは何故ここまで美しいのだろうと、思いました。
手つかずの姿を残しているからかもしれませんね
滝のあるエリアは欧米人バックパッカーの溜まり場になっていました。
この一寸法師みたいな小舟が気になりました
夕方近くになり、川に面したレストランで休憩です。
友人とビールで乾杯！
ただしちょっと高めの120ルピー（約200円）
ハンピでは、時間があれば寺院のある市街地エリアと、この対岸側で数泊づつするのがいいかもしれません。全く印象が違うので二通りのハンピが楽しめることでしょう。
