今回はモスクワの飲食店についての記事です。
以前からモスクワを訪れたら行こうと決めていたところ
それは・・・丸亀製麺!!
海外店舗 | 讃岐釜揚げうどん丸亀製麺 | 株式会社トリドール
意外と海外店舗も多いんですね。
泊まった宿の近くに店舗があったので、早速行ってみることにしました
↓丸亀製麺ノヴォスロボツカヤ店
オフィスビルの中にあり、近寄らないとわからない作りになっていました
問題のメニューです。左上の鶏肉うどんから始まり、みそうどん、とんこつうどん、焼うどんなどなかなか個性的なラインナップです。天丼なんてリーズナブルで美味しそうです
店内も日本と変わらぬ作り・・・
トッピングに揚げ餃子。
↓意外とイチオシメニューのようでした
私は無難に、温玉ぶっかけうどんと野菜のかき揚げをオーダー(合わせて250ルーブル=約530円)
右下の白湯みたいなのは、セルフサービスの緑茶です(どうしたらこんな透明になるんだ)。トッピングのネギは、日本と比較するとかなりざっくりと切られていました
いただきま〜す
味は・・・日本とほぼ変わりません!!
麺のコシは日本に比べ少し劣りますが、かき揚げはむしろ日本よりもカラっとあがっていてくどくない
↓土曜ということもあってか店内は閑散としていました
トレイや食器も日本のチェーン店のものと変わらず、とても嬉しくなった丸亀製麺でした。
地元民で人気のカフェ「Cafe Mu-Mu」
別の日に、カウチサーフィンのホストがオススメしてくれたカフェチェーン店に行ってみました。トレイに自分の好きな料理を乗せて最後にレジで会計する食堂スタイルのお店です
いまいち値段がわからないまま、前の人が取り分けているものを参考にしながら、いろいろトレイに乗せていきます。
盛りすぎちゃった!!
左上からベリー系のジュース、フライドポテト、白身魚のタルタルソースがけ、サラダ、ボルシチ、ピロシキです(中にはキャベツが入っていました)
合計518ルーブル(約1100円)・・・
あっ、やりすぎた・・・(笑)
こういう食堂スタイルのお店は、メニューを厳選すれば低予算にもできるし、こうしてちょっと豪華にすることもできます。肉より魚のほうが高めで、付け合わせもマッシュポテトとかにすれば少し値段は押さえられるのではないでしょうか。ケーキとコーヒーのみでカフェ使いしている人もちらほらいました。
私が利用したのはクレムリン近くのメトロ・ルビャンカの近くの店舗です
おまけ:スタバのロシア限定タンブラーを入手せよ
それほど興味は無かったのですが、実物を見てみるとかわいくて思わず買ってしまいました。お土産でマトリョーシカは買わなかったので、その代わりに
3サイズの展開のようですが、持ち運び重視で一番小さいタイプのものを購入(520ルーブル=約1100円)。価格は大きさが違っても数十ルーブルの差でほとんど変わらないみたい。
朝コーヒーを入れて日中持ち歩くなどして、さっそく使ってます。スタバのタンブラーってキャップがきっちり閉まるのでとても良いですね。
ではでは〜