ハバナ後編です。
ローカルバーでお酒を飲んでみよう
ハバナの宿の近くに酒場があり、昼下がりにビールを飲みました(生ビール10CUP=約50円)
軽くておいしいな〜 なんだろうこのビール見たことない。
時間差で1日に2回行ったら、お店のマスターや常連さんたちとすっかり打ち解けてしまいました
お酒は国境を越える・・・のかもしれません
ハバナは夜も美しい
私たちが訪問した5月は、陽が落ちて暗くなるのが19〜20時前後でした。カメラをそっとバックに入れ夜の街へ繰り出しましょう
ホテル・イングラテラ クラシックカーのタクシー乗り場が目の前にあります
20〜25CUCぐらいでタクシーをチャーターしてハバナの市内観光をするという大人な遊び方もあるようです
これ乗っても良かったな〜
ヘミングウェイが通ったという有名なバーを訪問
カウンターで作っているのは大量のモヒート!!下準備してカウンターの下にストックしているようでした。
私たちも飲んじゃいましょ モヒート1杯5CUC(キューバにしては強気の価格設定)
奥のレストランをカウンター越しに
生演奏が始まりました お酒を飲みつつキューバでの3週間の旅の余韻に浸ります
出口まで人がぎっしり 音楽とモヒート まさにキューバの代名詞ですね
革命広場のライトアップを見に行こう
移動手段はホテル・イングラテラの前で待機しているココタクシーで。
この時は6人だったので、2台チャーターして出かけます スピード感がたまらない
ここかー!!チェゲバラのライトアップが映える映える
キューバ革命の先導者となったフィデルさん(キューバではこちらのほうが有名みたい)
昼間もいいけど、夜は幻想的な雰囲気で良かったです。イングラテラの前から往復で1台10CUCで行けました。(一緒に居た男の子が全部交渉してくれました。ありがたい)
キューバから荷物を送る
ハバナの宿の情報ノートに、有益な情報が書いてあったので実際に試してみました
ハバナの郵便局から日本へ荷物を送る料金がめちゃくちゃ安いらしい。
- 1kgあたり1CUC(約1ドル)ほど
- 料金は人民ペソで支払い可能
- 段ボール箱は自分で用意して、あらかじめ梱包
- 白い紙に発送先&発送元の住所を書いて持参(同じものを2枚用意)
ハバナ最終日の午前中、早起きして革命広場近くの郵便局へ!
段ボールはアニータの宿の近くの靴屋さんでいただいてきました
日本に小包を送りたいと伝え指定された窓口へ
住所や内容物を指定の書類に書き込み支払いを済ませて手続き完了
私の場合6kgで 154.70CUP(約773円)でした!本当に安い!!
ちなみに箱が予想以上に重かったため、支払いの人民ペソ(CUP)が足りなくなり、友達からCUCを借りてCUP+CUCを混ぜて支払いました。窓口の人が冷たいと噂で聞いていましたが、そんなことはなく私たちのために料金も細かく計算してくれて親切でした。たまたま当たった人が良かっただけかもしれませんが。
※窓口で「最低でも3週間はかかるわよ」と言われたのですが、ハバナからは5週間ほどで日本に届きました。
さよならキューバ
最終日はたまたま同じ宿の日本人がこぞって出国する日だったので、大型タクシーで空港まで送迎してもらいました。(1台30CUC・6人でシェアしてひとり5CUC)
アニータ&ホルヘさん ご家族ご親族の方々 大変お世話になりました。また一緒にハバナ滞在の時間を楽しんでくれた日本人の宿泊者の皆さんもどうもありがとう!!
【宿情報】
アニータ&ホルヘの宿(ハバナ)1泊朝食・夕食付きでひとり15CUC(部屋はドミトリー)
コスパが良くアニータたちがとても親切。他カサの紹介や予約手配、また宿の情報ノートも超充実。キューバ旅行の拠点としてみてはどうだろう。*予約は事前必須なのでこちらを参照
余談ですが、ハバナの空港のチェックインカウンターの前にあるお土産物屋さんがオススメ。Tシャツはオビスポ通りで買うより品揃えもよく若干安いみたいです。CUCが余ったらチェゲバラTシャツをここで買うのも手ですね〜(出国後の免税店はバカ高いのでここで買っちゃいましょう!)
私はむしろCUCが全然余らなかったので買えませんでしたけど!!えへへ
さぁ、いざメキシコ・カンクンへ。次回のブログもお楽しみに。