クマヤキ

北海道

相生町のクマヤキを食べに行ってみた

投稿日:

2021年9月26日
阿寒湖温泉から札幌に戻る途中、少し遠回りになるのですが気になっていたクマヤキを食べに行ってきました!

相生(あいおい)町の道の駅のクマヤキ

クマヤキ

津別町在住の大西重成さんがデザインしたお焼きが、道の駅あいおいで販売されています。

クマヤキ販売所

迷うなあ〜!

クマヤキ一覧迷った末にヒグマとナマクマを購入しました。早速ナマクマをいただいてみます!
クマヤキ生地がもっちり、しっとりしていて、あんこと生クリームはクマのお腹にぎっしり入っていました。鶴雅の朝食でまだお腹いっぱいだったので、おやつにちょうどいいです。しかし、まぁまぁのボリュームがあります笑
クマヤキトラックデザイン考えた人天才ですね。このクマヤキだけのために遠回りして相生町に来ましたからね笑 どうせなら、クマヤキ全種類買えば良かったかな。

道の駅の物産館では、クマヤキデザインのグッズ(タオルとかTシャツ、小物類)も売っていました。豆腐が有名ということで、半丁豆腐を買いましたが、大豆がぎっしり詰まっている感じがして、素朴で美味しかったです。
参考記事:#19 受け継ぐ 手作りの味、地域の思い | 津別町移住WEBサイト チャレンジツベツ

クマヤキ看板と

あいおい鉄道公園も素敵

道の駅の隣にある鉄道跡はフォトスポットとして人気のようでした。こちらは国鉄相生線の終点、北見相生駅跡です。
あいおい鉄道公園鉄道マニアにはたまらないでしょうね。
鉄道窓から布団がチラっと見えたので調べてみたところ、この青い車両はライダーハウス(簡易宿泊所)に利用されていることもあるそうです。
鉄道看板も駅舎っぽく置いてありました。
あいおい町の旧鉄道跡駅舎はそのままカフェとして利用されているようですね。
あいおい町の駅舎道の駅の近くには石窯パン工房アエプさんや、デザイナーの大西重成さんの私設ミュージアム(シゲチャンランド)があるなど、相生町の魅せ方がとても上手だと思いました。
あいおいマップ

道の駅あいおいは、阿寒湖温泉から車で20分ほど北に行ったところにあります。クマヤキは道東のあずきや豆腐の素材の良さが光る逸品でした!!
場所

道の駅あいおい
〒092-0361 北海道網走郡津別町相生83−1
ホームページ

結局この日はお昼を抜いて、札幌に戻る途中で早めの夕飯をいただいてきました。
詳細は次回の記事で紹介しますね!

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札幌在住。これまで訪れた国は68カ国。 趣味は登山やヨガなど。コーヒーが好きです。

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