ウルギュップの夕日アイキャッチ

トルコ

イスタンブール→ギョレメ移動情報

更新日:

2015年11月14日 トルコ・イスタンブール

22:50 イスタンブールから夜行バスに乗り、カッパドキアの町ギョレメを目指す。

、Alibeyköyバスターミナル

Kamilkoc社のバス

バスチケットは事前にタクシム広場のKamilkoc(カミルコーシュ)社のオフィスで購入。ギョレメまでは80リラ(約3,000円)だった。出発地のAlibeyköyバスターミナルは市街から少し離れているが、タクシム広場のKamilkoc社から無料のピックアップバスが出ているので移動もラクラク。(*2015年11月時点での情報です)

 

トルコでバスを調べる場合は、このふたつのサイトが便利

 

トルコのバスは世界でもトップクラスの快適さ!

Kamilkocのシート

まずは、座り心地抜群のシート。私たちが乗ったのは寒い時期だったせいか、暖房も足元からしっかりと入っており逆に暑いぐらいだった。

Kamilkocのドリンクサービス

次に、バス内での無料ドリンク・スナックサービスが素晴らしい。ワゴンから好きなお菓子を選ぶことができ、コーヒーや紅茶の提供がある。ちなみに他の国では、イランやメキシコ、ペルーのCruz Del Sur社のバスも良かった。

#turkey

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翌朝8時頃 ネヴシェヒルのバスターミナルでミニバンに乗り換え

ネヴシェヒルからギョレメへ

9時半頃 ギョレメ到着

ギョレメのバスターミナルには、カウチサーフィンのホストAtilla(アティラ)が車で迎えに来てくれていた。彼は車で10分ほどのウルギュップという町に住んでおり、アレックス&キャサリンと一緒に彼の家へ。

 

ウルギュップでカウチサーフィン!

アティラは世界中からカウチサーファーを受け入れており、私たちがお邪魔した時にも韓国、中国、イギリス、ブラジル、その他ヨーロッパ諸国からのカウチサーファーが彼の家に滞在していた。私はこんなゆったりとしたスペースに3泊もお世話になった。

カウチサーフィン

荷物を部屋まで運び終えると、Atillaは「お腹空いてるでしょ」と絶妙なタイミングで声をかけてくれ、ブランチをごちそうしてくれた。お腹が空いていたので本当に嬉しかった。ムサカかな?

カウチサーフィン宅で提供されたランチ

アティラのところは本当に居心地が良く、各国のカウチサーファーとキッチンやリビングで交流するのも楽しかった。アティラは最終日、なんと私たちをカッパドキアの有名スポットへ車で連れて行ってくれたりもした。

ラブバレー

ラブバレーにて(アレックス&キャサリン、韓国人のFelix、そしてアティラと)

 

 

ウルギュップから眺めるカッパドキアの夕日が美しい

私は、アティラの家のベランダから見える景色がとても好きだった。

ウルギュップの夕日

ウルギュップの夕日2

ウルギュップの夕日3

朝は6〜7時頃にベランダに行くと、遠くに気球を眺めることもできる。(それは後ほどの記事で)

 

 

ギョレメの町でトルコ料理をいただく

日が暮れ、夕飯を食べにギョレメの町まで路線バスで行ってみた。1時間に数便しかない路線バスのようだったが、運良くすぐにつかまった。

ギョレメの町

ギョレメの町には、スーパーやレストラン、銀行など必要なものが揃っている

偶然見かけたSofra Retaurantでディナーをとることにした。日本のガイドブックの切り抜きが貼ってあり、そこそこ有名なお店らしい。

sofra restaurant

#kebap #yogurt

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Sofra Retaurantではケバブやお肉料理、トルコ風ピザなどトルコならではの料理を楽しむことができる。3人で1皿づつオーダーし、シェアして23リラ(約840円)。観光地にしてはなかなか良心的な価格だった。

 

お店の場所

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札幌在住。これまで訪れた国は68カ国。 趣味は登山やヨガなど。コーヒーが好きです。

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