タイのコンビニで気軽に購入できるSIMカード
今回タイの滞在中に購入したのが、True move社のSIMカードです。
内容
- 100バーツ分の無料通話付き
- 7日間の無制限インターネット付き
→価格は299バーツ(約900円)
今回タイには10日間の滞在だったため、滞在2日目に購入し、ソンクラン中やタオ島&パンガン島に行った時にもインターネットや通話が使うことができて非常に便利でした。
セブンイレブンで購入したらセッティングもしてくれた
店員さんに新規でのSIMカード購入である旨を伝えると、なんと開通作業までやってくれました。たまたま当たった店員さんが親切だけだったのかもしれませんが、自分でAPN(アクセスポイント)を入力して、データ通信できるか確認するのも面倒なので大助かりです。
手続き時に必要なもの
パスポート(原本)
SIMカードの開通作業の際に提示が必要なので、パスポートを持参しましょう(コピーは不可と言われました)
SIMフリー携帯
Amazonなどで海外生産のSIMフリー携帯が安価で手に入ります。海外旅行に行くのが多い人ならSIMフリー携帯を持っておくと何かと便利ですよ。(*日本語対応していない機種もあるので、メニューが英語表示だと困る人は、購入前にショップに問い合わせるのが確実です)
SIMフリー携帯は日本国内でも使うことができる
SIMフリー携帯の話題が出たので、次は日本国内の格安SIMについて紹介しますね。
私は帰国後、世界一周中にケニアで購入したLenovoのSIMフリー携帯に、楽天モバイルの格安SIMを入れて使うことにしました。
- 楽天SIMなら3GBのデータ通信+通話機能付きで月々1,600円〜(通話料別)
- プラス300円で留守電機能を追加することも可能
- 通話アプリをダウンロードして、アプリから電話をかければ10円/30秒(発信者の番号も表示される)なお、通話が多めな人には5分かけ放題なるオプションもあり。
- 楽天カードで支払いをすれば、月々の支払いから楽天ポイントも貯まる。
*データ+音声付きSIMで契約の場合は、1年以内の解約すると違約金9,800円が発生するので注意
*NTTドコモ端末の場合、SIMロックを解除しなくても利用可能→動作確認端末はこちら
(以上2016年5月8日時点での情報です)
契約して約1週間経ちますが、今のところ快適に使えています。回線はNTTドコモのものを使っているようなので、お住まいのエリアがカバーされていれば問題なく使えると思います。
SIMが届いた後、自分でAPN(アクセスポイント)の設定をする必要がありますが、不明点があれば、ホームページ上からオンラインチャットでオペレーターに質問することもできるため、安心して使うことができました。
最後に
こちらのバナーから楽天の格安SIMに申し込んでいただけると、私にちょっとしたお小遣いが入る仕組みになっているので、もし興味があればよろしくお願いします。 えへへ。