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【キリマンジャロ3日目】予想外の展開へ

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キリマンジャロ登山3日目

2016年1月7日

6:30 ポーターたちの歌声で目が覚めました。

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外に出てみると、下山前に登頂記念のお祝いで歌ってもらっている人がいました。ホロンボハットは下山する人とこれから登頂する人が交差する場所なのです。翌々日の朝には、自分もここで記念の歌を歌ってもらっているのだろうか、と思いました。

 

7:00 朝食

この日からお粥が登場しました。胃に優しく、ガイド・シェフたちの優しさを感じます。

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7:50頃 ガイドのアスマニの指示で、他の登山者よりも早めに出発

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石がごろごろしていて登りにくかったです。ガイドのアスマニの後ろを、彼のステップを見ながら、じっくりと登っていきます。彼が私のペースメーカーでした。

Last Water Point

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この先には水がなく、この先にあるのは高山砂漠地帯です。

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平坦に見える道も標高が高いため、、高山病対策としてゆっくりと時間をかけて登る必要があるようです。

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後ろを振り返るが、誰の姿も見えません。少し不安になりました。

 

11:00頃 キボハット(ベースキャンプ)が見える直前のピクニックサイトでランチ

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キットカット?のようなチョコレートがはじめて出てきましたが、よく見るとイラン製でした。食欲は旺盛だったため、揚げパン以外残らず平らげました。

 

12:10  キボハット到着(標高4,720m)

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山小屋の事務所で自分の名前を記帳した時に、ようやく気づきました。

私は同じ日程の登山者の中で、なんと一番乗りでキボハットに到着していたのでした。

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私は初日、2日目と変わらないスローペースでここまでやってきましたが、前半にペースが早かった人たちはほとんどここで体調を崩していました。20代のケニア人男子グループも、ひとりに高山病の症状が出ていたようです。

その後1時間半近く誰も来なかったため、ひとりで用意されたポップコーンとお茶でティータイムを楽しみましたが、山小屋の中は意外と寒く、外に出て日光浴をして体を温めました。(手持ちぶさたで紅茶を4杯も飲んでしまい、その後夕食の時間までに4回もトイレに駆け込む羽目に・・・)

キリマンジャロ3日目は自分でも怖すぎるぐらい順調でした。

私は登山自体は初心者ですが、昨年南米でボリビアやアタカマなど標高4,000m近いところを旅した経験や、スペイン巡礼の経験などがここで役立っているのかもしれません。

 

17:00 夕食

大量のパスタが出てきましたが、胃もたれが心配で半分以上残しました。

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食事の途中で、アスマニが血中酸素と心拍数をチェックしにやってきました。

登山初日から私は朝晩必ず測定してもらっていましあが、キリマンジャロ登山では付くガイドによってこのチェックをしている人としていない人が居るようです。向かいのドイツ人男性はこの機械を見ること自体はじめてだったようで、興味津津で測定してもらっていました。

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私の場合は初日から継続して心拍数は100前後、血中酸素は80〜90前後をキープ(血中酸素は60を切ると危ないらしい)。ただ標高が高いキボハットでは心臓に負担がかかるのか、仮眠をしてから起きた時、心臓が急にバクバクと音を立てていることに気づき、びっくりしました。

この後、深夜0時からいよいよキリマンジャロ頂上へアタックです。何だかワクワクしてきました。

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札幌在住。これまで訪れた国は67カ国。 趣味は登山やヨガなど。コーヒーとビールが好きです。

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