リアルタイムは、ケニアのナイロビです。
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スペインのセビージャからバスと船でモロッコへ。
セビージャでは、スペイン巡礼中に知り合ったスペイン人の家に2泊させてもらいました。
アルカサル スペインとイスラム建築融合の傑作
セタスと呼ばれるきのこ型の展望台へ
スペインは各地で地ビールを飲むのも楽しみのひとつでした。
セビージャはCruzcampoの生産地。
最終日の夜は、友達の家族が近所のビアバーへ連れて行ってくれました。
8月末のトマティーナからスペイン巡礼まで、気づけば1ヶ月近くも滞在していたスペイン。人も陽気で食べ物も美味しく、大好きな国のひとつとなりました。
いよいよアフリカ大陸へ向かいます。
スペインのタリファからフェリーでモロッコのタンジェへ。
セビージャを出たのが14時だったため、タンジェ港に着いたのは18時頃。
ここから約1ヶ月間のモロッコの旅がはじまります。
【移動情報】
- スペインのセビージャ→タリファへのバス 0.05ユーロ(所要時間:約3時間半)
- タリファのバス停からフェリーターミナルまではタクシー。メーター利用で6ユーロほど(他の旅行者とシェア)
- タリファ→タンジェへのフェリー フェリーはターミナル内に2社あり、18時発のフェリーに乗車36.50ユーロ(所要時間:約1時間 モロッコとの時差が-1時間あり)船内のカウンターで、モロッコの入国イミグレを実施。
タンジェは治安も良くないと聞いていたため、その日のうちにシャウヘンへ移動することにしました。
タンジェ港からはタクシーで民営バスターミナルへ。
シャウエン行きのバスがその日はすでに終了していたため、まずテトワンへ行きそこから6人乗りのシェアタクシーを利用。細かい運賃の内訳は忘れてしまいましたが、タンジェ港からシャウエンまでの移動費は他の旅行者と2人でシェアし、ひとり90ディルハム(約1100円)ほどでした。
シェアタクシーは、シャウエンの新市街の広場で下車。
たまたま声をかけた人が、目星をつけていた宿の呼び込みの人で、そのまま宿まで案内してもらいました。宿に到着したのは22時頃だったと思います。
【宿情報】
シャウエンで泊まった宿「Souika Hotel」
ドミトリー1泊60ディルハム(約750円)
立地良し(旧市街の広場に近い)、屋上に洗濯にスペースとテラスあり。
次回はシャウエンの街について紹介します。
*2015年9月時点での情報です
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