チェンマイ国際空港

タイ

GWはタイに行ってきました(平成最後の旅・出発編)

更新日:

2019年4月30日 札幌

今年のGWはタイに約1週間行ってきました。平成最後の旅だと思うと、少々感慨深かったです。

https://twitter.com/finsbury19/status/1122988297981022208

出発3時間ぐらい前に新千歳空港に到着!今回もタイ国際航空利用です👍

Thaiairチェックインカウンター

受託荷物30kgまで無料っていつもながら凄いですよね・・・。航空券代はエアトリでクーポン割を利用し、新千歳〜バンコク経由〜チェンマイ往復で79,580円でした。ANAのマイルも溜まるし、GWにしては割とお買い得だったかと。

チェックインカウンターは日本人観光客の列で30分ほど並びましたが、セキュリティ&出国審査はスムーズでした。

 

タイ国際航空 TG671 搭乗レポート(新千歳〜バンコク)

今回はじめての試みで、エコノミークラスの後方座席62Hを指定してみました。前の座席がなく、足がラクラク伸ばせると思ったのです。
TG671

確かに足は伸ばせてラクなんですけど、荷物の収納ポケットもなく少々不便でした。(テーブルやテレビモニタは収納式です)。また前方から来る乗客やキャビンアテンダントからも見られ放題なので、気にならない方はぜひお試しくださいませ😂帰国便(深夜便)も同じ座席を指定したのですが、なんだか落ち着かなくて逆に眠れなかったです・・・。

しばらくすると、機内サービスが始まりました。

タイ国際航空機内サービス

「ビールあります?」と聞くと、キャビンアテンダントの方が気を利かせて国産、タイ産など数種類のビールを見せてくれたので、迷わずタイのチャンビールをいただきました。ぷはぁ!うま〜い!!まだ午前中でしたが、旅行中なので飲む時間は関係ないのです!隣の日本人夫婦の旦那さんは「英語わかんないからジュースにしちゃったよ・・・」とぼやいていました。

続いて機内食です。

タイ国際航空機内食

序盤ではシュリンプor チキン?と聞く姿を見かけたのですが、私の番になるともうシュリンプしか残ってなかったようです。結果美味しかったから許します。しかしパンとか蕎麦とか炭水化物で攻めてくるあたり、さすがエコノミーですね。ってか、ほとんどエコノミーでしか乗りませんけどね。

タイエアー機内誌

機内誌に、今回の旅の目的地のひとつであるGolden Triangleが載っていました✨旅の想像がさらに掻き立てられます。

到着2時間前ぐらいに、軽食(スモークチキンのラップサンド)が配られました。スモークチキンとか絶対外さない味のやつ。

タイ国際航空のスナック

約7時間のフライトを経て、現地時間午後15:30にタイ・バンコク スワンナプーム国際空港に到着です。

スワンナプーム到着

スワンナプームではトランジット時間があまりないため、まっすぐ国内線ゲートへ向かいます。空港内のゲートの端から端まで歩かされました。入国審査は乗り継ぎカウンターで行うため、それほど混んでいませんでした。

スワンナプーム乗り換え

近くにはプライオリティパスで入れそうなラウンジがなかったため(タイ国際空港とバンコクエアのみ)、搭乗待合室でスマホにダウンロードした動画を観て過ごしました。30分ほどで、機内への搭乗案内が始まりました。

 

バンコクからチェンマイへ(タイ国際航空 TG116)

約1時間の短時間飛行ですが、機内食(サンドイッチ)とドリンクがサービスされます。

タイ国際航空サンドイッチ

スワンナプームでラウンジにも入れず、小腹が空いてくる時間帯だったので、ありがたかったですね。

現地時間18:30にチェンマイ国際空港に到着です!結構疲れました。

チェンマイ国際空港

チェンマイ国際空港のお役立ち情報

SIMカード

国際線到着時、到着ロビーを出て左側(国内線ターミナル方面)へ進むとSIMカードのショップがあります。SIMフリーのiphoneにAISの8日間のSIMカードを入れて設定してもらいました。(299B=約1,000円)

https://twitter.com/finsbury19/status/1123235766304272384

ATM

さらに国内線ターミナルの方向へ進むと、スターバックス周辺に何台かあります。SCBで8,500B引き出し、手数料も220Bかかっているという表示になっていましたが、帰国後の早期返済で3万円いかないぐらいでした。(しかも出国時に3,000バーツぐらい余して日本円に両替しました)

チェンマイ市内への定額タクシー

チェンマイ市内への定額タクシーは、国内線ターミナルの一番端っこの出口から乗車できます。昨年は一律120B(約420円)でしたが、今年は150B(約520円)に値上げしていました。市内の行き先にもよりますが、Grabよりも定額タクシーのほうが安く収まることもありますので、比較してみてください。

 

チェンマイの宿情報 Micasa Guest House

チェンマイ到着日に1泊だけ利用したのが、こちらのミカサゲストハウスです。ターペー門から歩いて5分ほどの閑静なエリアにあります。

micasa guest house入口

スーペリアルームで1泊600B(約2,090円)エアコン、テレビ、冷蔵庫付き(※トイレ・シャワーは共用)

micasa guesthouse

ミカサゲストハウスロビー

ミカサゲストハウスの評価

総合点:
快適度:
コスパ:
コメント:全体的に設備が古いです。この価格帯なら、朝食付きで部屋にシャワーやトイレがついたもっといいゲストハウスがたくさんありそう。ロケーションはいいと思いますが。一度泊まってみたかったので、良かったです。

場所

 

ターペー門周辺のお店情報

チェックインを済ませ、荷物を部屋に置いた後は、ターペー門付近をぶらぶらしました。

ターペー門

ローカル食堂Aroon Raiでカオソーイを

夜ごはんは、ゲストハウスから徒歩5分ほどの場所にあるローカル食堂でいただきました。

カオソーイは55B。揚げ麺のアクセントが効いたココナツ風味のスープヌードルです。カオソーイはタイ北部の料理で、私の大好物。食べ始めるとぶわっと汗が吹き出して、タイに来たことを実感するのです。この瞬間が好き。

Aroon Rai外観

手頃な値段でタイカレーやおかずなどを楽しむことができますので、お店のセレクトに困ったら利用してみてください。(営業時間:12:00pm- 21:30pm)

場所

Oriental Massage

ローカル食堂での食事の後に、フットマッサージをしに来ました。立地が良かったのと結構遅くまで営業していたので紹介します。(食事直後のマッサージは消化不良の原因になるため、本来であれば避けたほうが無難です)
oriental massage

なんと令和に変わる瞬間は、こちらのお店でマッサージ中でありました。(営業時間:23pmまで/ 店内wifiあり)

N
タイマッサージの最後にチップを50Bぐらい渡すと、喜ばれますよ。

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さて、タイ2日目はバスで北部の街チェンライへ移動します。

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札幌在住。これまで訪れた国は68カ国。 趣味は登山やヨガなど。コーヒーが好きです。

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