2020年1月26日 タイ・パタヤ
午前中にパタヤのサンクチュアリー・オブ・トゥルース(The Sanctuary of Truth)という寺院を訪問しました。
今回パタヤに来ようと思ったのも、この寺院を訪れようと思ったことがきっかけなんです。
念願のサンクチュアリー・オブ・トゥルースへ
入口のチケットブースでチケットを購入し、敷地内へ。入場料は500バーツ(約1,700円)
ビューポイントまでは5分ほど歩きます。その様子は下の動画でどうぞ!
メモ
動画はDavinci Resolve16という無料ソフトで作成してみました。
多機能なので使いこなすのに時間がかかりそうですが、慣れたらFilmora9よりも複雑な編集までできそうです。
東洋のサグラダ・ファミリアとも評される圧倒の迫力!
海辺に佇むヒンドゥー教と仏教が融合した木製の寺院です。1981年から建築が始まり、現在も未完成だそうです。高さ・幅は約100mで、すべて木製で釘を一切使わない手法で建てられているため、見学の際にはヘルメット着用が必須です。
反対側に内部見学の入口があります。ヘルメット装着すれば、ガイドなどは不要で見学できます。
内部の様子は、下記の動画でご覧ください。
いや〜、東洋の神々が融合している芸術性が素晴らしいです。素直に来てよかったと思いました。
完成する日が楽しみですね。
サンクチュアリー・オブ・トゥルースへのアクセス
寺院は市内中心部から8km離れた場所にあります。下記のいずれかの手段で向かうことになります。
・ソンテウを1台チャーター・・・片道300バーツぐらい(ネット情報)
・モーサイ(バイクタクシー)・・・150バーツ(約510円)
※2020年1月時点の情報です
私は、宿泊したホテルの近くにいたモーサイのドライバーに交渉し、片道120バーツで行ってもらいました。市内中心部からだと20分ぐらいです。
場所
帰りに、ビューポイントにある売店でマンゴージュースを飲んで休憩しました。タイのマンゴージュースは、どこで飲んでも美味しいですね。