2018年1月6日 インドネシア・ウブド
ついにウブドを去る日が来てしまいました・・・
いつもより早めの朝食をいただきながら、5日間のウブドでの滞在を振り返っていました。後日、別記事にて街歩きマップやかかった費用についてまとめますが、ウブド最高でした!!
ウブドからデンパサール空港へ最安で移動する方法
朝8:30 宿に迎えに来たシャトルバスに乗り、インドネシア人のDとデンパサール空港へ向かいます。
空港へのシャトルバスの予約方法について
ウブドの王宮近くにあるツーリストインフォーメションセンター(Ubud Music)で、前日に予約と支払いをしました。空港まで片道ひとり60,000ルピア(約500円)で、宿でピックアップしてくれるのでとても便利です。空港への所要時間は道路状況にもよりますが、だいたい1時間半ほど。
オフィスの外観
シャトルバスの詳細
場所
ウブドで空港行きのタクシーを手配すると、1台あたり300,000ルピア(約2,500円)ほどかかるようなので、少人数の個人旅行の方はこのシャトルバスがおすすめです。ドライバーの話によると、デンパサール空港からは宿行きのdoor to doorのシャトルバスサービスはなく、まず空港近くのクタというビーチエリアまでタクシー等で移動し、そこからウブド行きのシャトルバスに乗ってとのことです。
10時前には、デンパサール国際空港に到着。
出発3時間前になり、チェックイン開始になったところでDとお別れです。数日間だったけど、本当に楽しかった。わざわざ自分のフライトよりも早い時間に空港についてきてくれて、見送りまでありがとう!!
無事にチェックインを果たし、次のミッションは空港でのお土産探しです。
空港のコンビニ WHS BALIでお土産探し!!
出国審査ゲートをくぐった後は、真っ先に免税店エリアを奥まで進みます。見つけましたよ〜
WHS BALI
会社用や友人へのバラマキ用のお土産は、ここで入手しました。
Timtamのインドネシアバージョンが会社の人に大好評でした。インドネシアにもTimtamのチョコレート工場があるんですって。クッキーもクリームもダークチョコで甘すぎず美味しかったです。(1箱に3パック入りで75,000ルピア=約614円)
ポイント
・WHS BALIは他の免税店よりも安い(箱チョコレートなども若干お得)
・お菓子の他、インドネシアコーヒー、マッサージオイルや石鹸などの定番インドネシア雑貨も揃っています
・チェックイン後なので、手荷物が増えても何の問題もなし(受託手荷物なしでLCCで旅する方にオススメです)
私の場合は、余ったインドネシアルピアはここで使い切り、足りない分はクレジットカードで清算しましたよ^^
かわいいpodのチョコレートはWHS BALIでは発見できなかったと思います・・・(意外と高い)
プライオリティパスでプレミアムラウンジへ
Premium Lounge
さて、最後のミッションはデンパサール国際空港のラウンジへ。プライオリティパスを持っているので、無料で利用できます。時間的にもちょうど良いので、ここでランチを済ませました。
ホットミールのほか、アルコール類(バーカウンターあり)も充実しています。日本人旅行客も多かったです。
ウブドでサラダに目覚めてしまった影響か、この時いただいたのもこんな内容です。搭乗時間ギリギリまでラウンジでゆっくりして、慌てて搭乗ゲートへ向かいました。
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14:05 デンパサール→17:00 台北(TR285/2h55m)
行きと同じスクート便で、シンガポール経由で帰国です。シンガポールでは13時間のトランジットのため、あるイベントに参加してみるつもりでした。(詳細は次回の記事で)
これは幸先がいいなと思いながら、横になって熟睡していたら・・・
予定時刻よりも30分も前に、シンガポールに到着です。
シンガポールは実は初めてで、世界67カ国目の訪問国となりました。続きは次回のブログで!