2018年1月4日 インドネシア・ウブド
午前9時起床
よく寝た・・・驚異の睡眠時間11時間!!
3日ほどまともに睡眠時間を取っていなかったので、本当にすっきりしました。
ここまでなかなかハードだった...
1日目夕方出発(機内泊)→2日目朝インドネシア到着→3日目朝3時起きで展望台へ→4日目0時イジェン火山ツアー出発、夕方ウブド着
おかげさまでちょっとゆっくりできそうです。そろそろマッサージかな...へへへ— N@Sapporo (@finsbury19) January 3, 2018
スクーターでウブド近郊の観光地巡り
Dが宿のスタッフに交渉し、スクーターをレンタルしてくれました。1日50,000ルピア(約410円)。スクーターの運転に慣れていない私は、後部座席でナビ担当です。
途中で給油。満タンにして1回20,000ルピアぐらい=約165円。
テガララン・ライステラスへ
まず、ウブド北部にある棚田エリア、テガララン・ライステラスへ向かいました。スクーターで片道30分ぐらいです。
↓この田舎道がオススメ。途中、豪華なお寺つきの邸宅と遭遇できたり、道がぐねぐねしてて楽しいです。
チケットを購入
駐車場にあるチケットオフィスで、入場券を購入します(10,000ルピア=約82円)。
※入場時に誰もチェックしませんでした。
ライステラスの入口は何箇所かあるようですが、エリアの真ん中あたりが一番道が整備されていると思います。チケットオフィスの向かいあたりの入口(Ceking Sari Luwak Coffee)から入ると、ライステラスへの入口がわかりにくく、道も悪かったです。
参考
Ceking Sari Luwak Coffee ※コピルアックで有名なジャコウネコが見れ、コーヒーの試飲もできます。
ライステラスへの入口を見つけ、ステップを降りていき・・・
参考
見晴台に行く途中の関所みたいなところで、現地人にドネーションを要求されることが何度かありますが、嫌な人は通らなくてもいいです。少しだけ遠回りすれば、そこを通らなくても見晴台には行けますよ。
ライステラスの見晴台へ
風が気持ちが良くて、30分ぐらいここでダラダラして過ごしましたよ。
見晴台には竹でできたブランコがあり、童心に戻ってブランコを漕いでいたら・・・
ドネーション(寄付)
と、売店のおばさんに笑顔で声をかけられ、興冷めしました笑
帰りも軽いトレッキングです。
そういや、ウブドはこの映画のロケ地としても有名みたいですね。(このライステラスも出てきますよ)
地元の食堂(ワルン)でランチタイム
お腹が空いたので、いったんスクーターでウブドに戻り、ランチを取ることにしました。
Warung Mangga Madu
プレートごはんがリーズナブルな料金で食べられる食堂です。だいたい1食30,000ルピア(約250円)しないぐらい。
Dはナシチャンプルー(奥)、私はナシペセル(手前)を注文しました。ナシペセルはライスの上にテンペやチキン、野菜がたっぷり乗っていて、特にほうれんそうの胡麻和えみたいなのが、日本人にも馴染みのある味で美味しい!
真ん中のAyam Kejuはフライドチキンの中にアツアツのチーズが入っているジャンキーな食べ物。滞在中にぜひ食べてみたかった〜
お店はこんな感じで、清潔感がありました。バリごはん、美味しくて大満足です。
場所
続きはまた次回。