2018年1月4日 インドネシア・ウブド
さて、スクーターで巡るウブド近郊の観光スポット第二弾です。
前回の記事はこちら
ライステラスも大好きですが、この寺院もなかなか素敵なところでした❤️
聖なる泉が湧き出るティルタエンプル寺院へ
ランチを食べ終えた私たちは、突然の思いつきでヒンズー教寺院へ向かいました。ライステラスよりも少し北にあり、ウブド中心部からスクーターで40分ぐらいです。
まずは、チケットオフィスで入場料をお支払い 15,000ルピア(約120円)
入口でサロンを無料で貸し出してくれるので、腰に巻いて入場します。柄とか色は自由に選べますよ!
さて、この寺院にやってきた理由は、聖なる泉が引いてある沐浴場を見るためです。現地人はもちろん、観光客も沐浴ができるパワースポットとして有名な場所で、沐浴することで魔除け、無病息災などの祈願ができると言われているそうです。
この時は曇り空で、涼しいぐらいの気温。思いつきでやってきたため、私はタオルも着替えも一切持って来ていなかったのですが・・・
直感を信じ、聖なる泉で沐浴してみた
前に並んでいる現地人のやり方を見ながら、左端の蛇口から順に聖水を浴びていくのですが・・・
お祈り→体に水をかける→頭から水をかぶる→口をすすぐ→礼
この繰り返しみたいです。聖なる蛇口は10個以上あり、皆前の人が水を浴びている間は後ろで待たなければなりません。
なんとか最後まで終了・・・。期せずして、2018年新年・願掛けの機会に恵まれたのでした。一年、健康に過ごせますように。(途中3つほど蛇口をスキップしましたが、近親者が亡くなった場合や、不幸があったなどの特別な時に使うものらしいです)
↑他の人も寒がってるでしょ・・・
沐浴を終えた後、土砂降りで足止めに・・・
沐浴を終えてすぐに、私たちは土砂降りの大雨に見舞われました。
インドネシアの1月は雨季なので覚悟はしていましたが、この雨ではスクーターでの移動は到底無理そうです。
その後、2時間も雨は止みませんでした。(ブラトップで沐浴したのが祟ったのでしょうか・・・)
教訓
また、折りたたみ傘と濡れた服を入れるためのビニール袋も携帯すると便利ですよ。
寺院の場所
ウブドのおすすめレストラン情報 BEBEK BENGIL
ウブドのハノマンストリートにあるレストランをご紹介します。すっかり気に入り、二夜連続で通いました。
BEBEK BENGILは、インドネシア語でDirty Duck(汚れたアヒル)という意味らしいです!
インドネシアに来る前、「インドネシアに来たらクリスピーダックを食べて!」と知人から言われていた私は、ウブドに来てGoogle Mapを見た瞬間、このお店しかないな、と思いました。
お店の名前にもなっている定番メニューBEBEK BENGIL(127,500ルピア=約1,050円)※2018年1月時点
クリスピーで、ダックはチキンよりも繊維が柔らかく味は淡白な感じでした。ダック美味しい〜❤️
お店はオープンレストランで、こんな電光看板もあり、雰囲気もおしゃれな感じですよ。
ウブド2日目には、このお店でDの知り合いのトルコ人バックパッカー女子2人と合流しました。
ふたりはSeda&Seza。現在ふたりで東南アジアをバックパック旅行中!来日するらしいので、地元の札幌を案内する日も近いかも?ふたりのInstagramの写真が素敵なので、紹介しますね。
https://www.instagram.com/p/BdklWZBlCC6/
ふたりはヨガにも興味があって、この後ウブドにプチ沈没したみたいです。また会いたいな〜
お店の場所はこちら
次回はウブドのヨガスタジオ&マッサージ店について紹介します。女性必見ですね笑