ついに世界一周のメインカメラ(一眼レフ)を購入しました。
悩みに悩み抜いた一眼レフカメラがこちら
人生初のフルサイズ一眼レフです!!
6D+EF24-105mmのレンズキットだと20万円超えだったため、買う勇気が出なかったのですが、ずっと憧れていました。
でも世界一周に行かなくても、フルサイズ一眼はいつかは買うつもりのものだったし、約4年半ひとつの職場で頑張った自分への退職祝い(ご褒美)として買っちゃえ!と思い切ることにしました。帰宅し、この6D+EF24-105mmをあらためて手に取ってみて思いました。
旅人が持ち歩くカメラの重さじゃない・・・
ボディとレンズ合わせて、約1.5kg。
店頭で何度もこのボディとレンズの組み合わせは触ってきたはずなのに、家で冷静に手に取ってみると、このカメラで旅することの重圧感みたいなものが急にのしかかってきました。
世界一周が急にリアルになった瞬間でした
常に危険が伴う世界一周で、高価なカメラを装備するということは、さらに危険に身をさらすということ・・・。十分注意しなければなりません。
防犯上、この大きなレンズだと目立ってしまい強盗などに狙われやすいかもしれないので、街歩き用に、50mm F1.8mmあたりの軽いレンズを別途購入し、治安のあまりよくない国(特に都市部)ではそちらをメインにして使おうかなと思っています。
黒いテープをカメラのロゴのあたりに貼って、カモフラージュしたりとか、EOSのロゴ付きのカメラストラップはつけずに地味目なやつにするなど、安全対策は色々やってみるつもりです。
6Dを使ってみて、やっぱり買って良かったと思う
なんというか、解像感がズバ抜けてる感じなんです。
APS-Cサイズの一眼(SONY α55)からフルサイズ一眼に変えただけなのに、こんなに世界が変わるとは!まるではじめてカメラを持ったような新鮮な感動があり、自分自身びっくりしています。やっぱりフルサイズ一眼って凄いですね。