2021年9月25日
深夜2時に札幌を出発し、西別岳・摩周湖の縦走を終え、長い1日の終わりに阿寒湖温泉に到着しました。
17:00 あかん遊久の里鶴雅にチェックイン
年に1回は宿泊している鶴雅さん。温泉・食事・おもてなしも全てパーフェクトな、お気に入りのお宿です。
唯一難点を挙げるとすれば、駐車場がホテルから少し離れていて、送迎バスに乗って移動するのが不便な点ですね。ただし、バスが駐車したスペースの目の前まで送ってくれるので文句は言わないことにします(笑)
ロビー脇には、ふかし芋のサービスコーナーがありました。お部屋に持ち帰りご自由に食べてくださいとのことです。
今回は洋室のツインで1泊18,000円のお部屋に宿泊しました。(楽天トラベルで予約)
はじめてのデザイナーズルームです。
窓から雄阿寒岳が見えるよ〜!
シャワー&トイレ。鶴雅オリジナルのアメニティ、ソープ類も充実しています。
ドリンクバーコーナー(下に冷蔵庫あり)
この温泉まんじゅうも美味しいんですよね。
夕食前に汗を流しに大浴場へ。夕食はバイキングです。
こちらのレストランは和食・洋食・中華のブースに分かれていて、品数が凄く多いんです。お刺身やお寿司、焼きたてのほたてのバター焼きやステーキなどを美味しくいただきました。
緊急事態宣言のため、レストランは20時で完全クローズとのこと。19時過ぎにレストランに入ってしまったため、食べるものを取り分けるのに時間がかかってしまい、慌てて食べなければならないという緊急事態に陥ってしまいました笑
就寝前にもう一度大浴場へ。この日の女湯は8F。阿寒の鶴雅にはジェットバス、寝湯、つぼ湯、熱め・ぬるめ・中間の温度のお湯など様々な浴槽があり、何度入っても飽きることがありません。
9F部分にある展望風呂の開放感が素晴らしいです!夜は星空、明るい時間は雄阿寒岳を眺めることができます。鶴雅に来ると3回は温泉に入りますね。
湯上りにマッサージしてから就寝しました。前日は睡眠時間4時間ほどだったので、もちろん朝まで爆睡です。
7:00 起床
朝風呂を堪能してから、8時頃に前日と同じレストラン天河で朝食バイキングです。
お刺身をご飯の上にのせてオリジナル海鮮丼を作ることもできますよ〜。しじみのお味噌汁や温泉卵、フレンチトーストやパンケーキなどのデザート系も充実しています。鶴雅に来ると、ついつい食べすぎてしまいますね💦
部屋からの眺めです。立ち込めていた霧があっという間に消えて阿寒湖と雄阿寒岳が姿をあらわしました。
阿寒湖側から眺めた鶴雅本館。別館アネックスも中で繋がっています。
GO TOトラベルが適用になったら、もっとリーズナブルで利用しやすくなるかもしれませんね。また来ます!
場所
鶴雅グループ経営のベーカリー「Pan de Pan」のパンが美味しすぎる
阿寒湖温泉に来ると、毎回立ち寄るベーカリーPan de Pan(パン・デ・パン)さん。
大好きな「大納言ハーフ」と「雄阿寒シュー」を買います。毎回買うものがだいたい固定なんです(笑)
大納言ハーフはそのまま食べても美味しいのですが、スライスしてバターを乗せてトーストするのがおすすめです。
こちらのお店には、雄阿寒岳と雌阿寒岳を模したふたつのシュークリームがあって人気です。雄阿寒シューのクリームは、オレンジリキュールが入っていてさわやかな風味!雌阿寒シューはキャラメル味です。ちなみに私は雄阿寒シューのほうが好きですね。
場所
阿寒湖の「豆腐工房まるふく」さんの豆乳が好き
こちらのお店は阿寒湖バスセンターの近くにあります。
豆乳は500mlで1本200円と良心価格なので、2本購入しました。お店の方が親切で、おからや厚揚げなどもサービスでいただきました。
昨年道民割で鶴雅に宿泊した時に、朝食で頂いた豆乳鍋が、凄く美味しかったんですよね〜。レストランスタッフの方の話によると、ここの豆乳を使っているとのことでした。豆乳が本当にそのままの大豆の味で、濃厚で美味しいんです。
お店の方は、鶴雅本館のロビーに朝出張で販売に来ていることもあるようですので、鶴雅に宿泊した際にはぜひチェックしてみてください。
場所
豆腐工房まるふく「まりも豆腐」
〒085-0467 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉3丁目1−8 Tel.0154-64-5428
他にも紹介したい場所があるのですが、阿寒湖から少し離れますので別記事にまとめます。最後までお読み頂きありがとうございました!