最強のLCCを発見？

おそらく、片道航空券で行く感じになると思います。

1年間で終わらない旅を、無理に世界一周航空券の有効期間（1年）にあてはめようとするのは、ナンセンスってことに気づきました。アドバイスをくれた方、どうもありがとうございます。

世界一周航空券でルートを検討したおかげで、旅の大筋のルートは見えてきたので、片道航空券で行ったらどんな感じになるのかというのをシュミレーションしております。skyscannerと一緒に。

空港のコードを入れると検索が簡単なので、特定の空港は暗記できるレベルになってきました。

ある一定方向で移動しないとならないという世界一周航空券ルールのしばりがなくなったので、いっそロシアからニューヨークへと東廻りで世界一周しようかななんて検討しています。

そんななか、こんな航空会社を発見してしまいました

HPによると、スカンジナビアで2番目に大きい航空会社で、ヨーロッパで3番目に大きいLCCなんだそうです。就航都市は126都市で、その地域はヨーロッパ、北アフリカ、中東、タイ、アメリカです。

↓バンコクからの就航ルート（季節によっては就航していない都市もあるみたいです）

タイからヨーロッパ＆アメリカがLCCで繋がっているなんて・・・！！

＊上記はLow Fareの検索結果でサーチャージ＋TAX込み。預け荷物料金は別途かかるようです。（路線によってまちまち。バンコクーサンクトペテルブルクの場合は20kgまで59USドルでした。これは高い？）

ヨーロッパで機内ブロードバンドWIFIを導入したのは、Norwegianが初めてなんだそうです。

＊注：すべての路線ではなく、特定のフライトで運用されているようです。

LCCでネットも使えたら、最強じゃないか...。

北欧を拠点とするだけあって、オスロ・ストックホルム・コペンハーゲンあたりに、長距離の直行便が就航しているようです。（ニューヨーク、バンコク、ドバイ行きなど）このNorwegianと他社LCC便を組み合わせたら、LCCで世界一周するのがより手軽になるかもしれませんね。

友達が教えてくれたこのリンクが凄いです。ここにもNorwegianのこと書いてあります（爆）

後日談

↓世界一周中にNorwegian航空を実際に利用した時の記事です

モロッコからアイスランドへ【移動・空港泊情報】