STANLEYの真空フードジャー スリム 0.41L
購入したきっかけは、職場のランチ用にフードジャーを持って行こうと思ったからです。私はお弁当は温めて食べる派ですが、お昼になると職場のレンジコーナーがとても混み合うので、時間がもったいないと常々思っていました。
東急ハンズで実物を見て購入しました。
●口径約7cm
●保温効力: 67度以上/6時間、保冷効力: 8度以下/6時間(使用環境による)
●食洗機使用可
●サイズ・重量 18.4 x 10.5 x 9 cm 260 g
王道のサーモスのスープジャーも検討しましたが、通勤用バックにも忍ばせやすいスリム型にしました。このスタンレーのフードジャーはしっかりと蓋が閉まり、複雑なパッキンもほとんどついていないので、洗いやすいのもポイントですね。
実際の使用例
使い方は簡単。フードジャーを熱湯で1分ほど蓋を閉めた状態で温め、お湯を捨ててから、加熱済みまたは常温の具材を入れて放置しておくだけ。冷凍食材は、この余熱の時に一緒に温めて湯切りするとラクみたいです。
レシピNo.1 ショートパスタのスープ
コメント:コンソメキューブと刻んだ野菜、ショートパスタを別鍋で加熱してから、フードジャーに投入します。ショートパスタはほとんど熱を入れていませんでしたが、数時間後にはもっちりと食べ頃になっていますよ。
レシピ No.2 チゲ鍋スープ
コメント:ダイソーで購入した鍋用スープキューブを利用して、豆腐と野菜、豚肉を入れて別鍋で煮込んだものを投入。お餅とか入れても美味しいです。
レシピ No.3 ドライカレー&ごはん
コメント:調理済みのものをレンチンして、フードジャーに入れただけです。お昼までしっかりアツアツでした。
レシピ No. 4 袋麺
好奇心から袋麺を調理してみることに。袋麺をフードジャーに収まるように砕き入れ、熱湯とスープの素を入れて待つこと5分。
で・・・できてる!!(そりゃできるか)
麺はカップ麺を作ったぐらいの硬さでした。ただし、麺の入れ方が下手だったのか、袋麺の半分ちょっとしか入らなかったのが残念でしたね。だったら、カップ麺のほうがよっぽどスマートかもしれません(爆)
アレンジ・使い方は無限大
主食の具材とて、オートミール、麺、もち、白米、パスタなど自由に入れることができます。スープのベースも、中華スープ、コンソメ、トマトベース、鍋キューブ利用など、組み合わせも無限大。
カルディでフードジャーランチに使えそうな食材を購入してきました。トッポキはお汁粉にも使えそうでいいですし、コムタンスープはおじや風にしても美味しいかも?
寒い冬には特に、スープ系のお弁当は重宝しますね。アウトドア、職場で使うもよし。今度冬山登山の時に、シチューでも入れて持参しようかなと思ってます。
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