2017年4月30日 マレーシア・ランカウイ島
予定よりも少し遅れ、20時頃にランカウイ島の国際空港に到着!飛行機からはタラップで地上に降り、空港の建物までは徒歩で移動します。
受託荷物をターンテーブルで引き取った後は、空港のATMで現地通貨を下ろし、SIMカードを購入。(Celcom社のXPAXというブランドのもので7days 40リンギット=約1,030円)
受付のお姉さんに、SIMフリーのiphone7にちゃちゃっと入れてセッティングしてもらいます。(※前回コタキナバルで購入したdigi社のSIMカードは、残念ながら有効期限が切れていたようです。)
※到着ゲートをくぐると、銀行併設のATMもあるし他の通信会社のSIMカードも売っており、慌ててターンテーブルの近くで両替とかSIMを買う必要は一切ありませんでした。
空港からパンタイチェナンエリアへ
空港の到着ゲートを出ると、正面にタクシーカウンターがあります。空港ではタクシーは定額制で、パンタイチェナンビーチまでは一律25リンギット(約650円)。所要時間は約15分程度です。
パンタイ・チェナンはランカウイ島の空港から近いビーチエリアで、免税店やレストラン、リーズナブルなホテルもあり、いつも世界中からの観光客で賑わっています。
パンタイ・チェナンのホテル情報 Royal Agate Hotel
ビーチまで100mというロケーションの良さと、リーズナブルな料金設定が人気のホテルです。
部屋はツインルームで1泊5,000円です。
テレビ、ドライヤー、冷蔵庫、電気ポットなど必要なものは揃っています。ホテルのwifiはすぐに自動でログアウトになってしまい、いちいちIDとパスワードでログインし直すのが多少面倒でしたが、電波は悪くないし許容範囲内です。
電気式のシャワーは安定して熱々のお湯が出ます。写真の場所にトイレットペーパーを置いておくと確実にシャワーのお湯で濡れますので注意してください笑
ホテルは全体的に清潔に保たれていて、好感が持てます。
ただ壁がめちゃくちゃ薄くて、夜中隣のカップルの会話がずーっと聞こえてきました笑 (お取り込み中じゃなくてよかった)
1Fにはプールがついていて、宿泊者は自由に利用できます。
あとは屋上にレストラン&バーがあり、そこでブッフェ式の朝食や軽食をいただくことができます。(宿泊プランに朝食が含まれていない場合は、ゲスト料金で12リンギット=約310円)
パンケーキやオムレツをお好みで焼いてもらえるカウンターもあります。
この朝食をいただきながらの眺めが最高!
さて、朝食を食べ終えたら少しビーチでも散策してみましょうか。
*以上、2017年4月時点での情報をもとに記事を作成しました。(1マレーシアリンギット=約25.9円で計算)