2017年1月22日 マレーシア・コタキナバル
空港からコタキナバル市内への移動はUberが便利
SIMカードも無事入手でき、南アフリカのケープタウン、インドのチェンナイに続きUberを使ってコタキナバル市内へ移動することにしました。到着した時間が遅く公共のバスも営業を終了しており、高いパブリックタクシーしかなかったのです。
あらかじめ日本でUberのアプリをダウンロードし、クレジットカードも登録済みだったので、アプリで空港のゲートを選び、目的地を入れるだけでした。
道が混んでいたようですが、15分ほどでドライバーがやってきました。 Uberのドライバーを始めてまだ1週間という新人さんでした!そしてAKBファンだと言っていました笑
約20分でコタキナバル市内の宿に到着です。通常の1.2倍の深夜料金が適用されていましたが、料金は11.90リンギット(約300円)と、かなり良心的でした。public taxiだと深夜料金で40リンギット以上するようだったので、コタキナバル市内への移動はUberがオススメです。
追記 (2018年6月)
Uberは東南アジアから撤退したため、現在はGrabが代わりに利用できるはずです。
コタキナバルの宿情報 Sensi Backpackers Hostel
コタキナバルの中心地のJalan Gayaにあり、経済的で清潔な宿でした。
シャワー&トイレスペースには、簡易的な洗濯場もあります(干す場所はほとんどありません)ぬるめのホットシャワーでしたが、コタキナバルは蒸し暑いので十分です。
Wifiに関しては、ドミの中でも使うことができました。プチ沈没の方が多くなかには1週間ぐらいドミに住んでた中国人もいました。コタキナバルでは中国の旧正月のシーズンのためか、中国人を多く見かけました。マレーシアは手頃な旅行先なのかもしれません。
宿の場所
*以上、2017年1月時点での情報をもとに記事を作成しました。(1リンギット=約25.5円で計算)